YouTubeはもう遅い?動画発信の後発組が行うべき戦略とは?

 

今回の記事では「YouTube後発組の戦略」について解説していきます。

 

今では全世界に広がっているYouTubeですが、最初の動画が投函されたのは2005年4月23日だと言われています。

 

すでに14年以上が経過しているわけですね。YouTuberと呼ばれる職業も出てきて、世界中に影響を与えているYouTubeですが、今から参入するのは後発組と言えます。

 

では、今からYouTubeに参入しても成果は出せるのか?小川なりの見解を書かせて頂きました。参考にして頂けたらと思います。

 

YouTubeはもう遅い?動画発信の後発組が行うべき戦略とは?

 

まず結論からお伝えすると、YouTubeには今からでも参入した方がいいです。やり方によっては、まだまだ大きなリターンが望める状態だからです。

 

ただ、これから参入する場合は後発組だと理解した上で、きちんと戦略を立てて挑む必要があります。

 

YouTubeに取り組むべき5つの理由

 

では、なぜ今からでもYouTubeに取り組むべきなのか?大きく分けて5つの理由がありますので、順番に解説していきます。

 

理由1:動画のマーケットが伸び続けている

まず1つ目の理由は「動画のマーケットが伸び続けている」という点です。どんなビジネスにも当てはまりますが、マーケットが伸びているか縮小しているのかという視点は非常に重要です。

 

マーケットが伸びているなら、求めている人(需要)が増えているということになります。需要が増えている市場であれば、当然稼ぎやすくなるわけですね。

 

逆にマーケットが縮小しているなら、求めている人が減っているということになります。需要が減っている市場で稼ごうと思うと、今まで以上の努力が必要になります。

 

基本的には、伸びていくマーケットに参入してビジネス展開をした方が効率的と言えます。

 

理由2:伝わる情報量が多い

2つ目の理由は「伝わる情報量が多い」という点です。動画は、文章や音声情報と比べて情報量が多いです。

 

人間は視覚から最も多くの情報を得ていると言われています。動画の場合は、視覚情報にも訴えかけることができますし、言葉によって訴えかけることもできます。つまり情報量が多いということですね。

 

文章だけでは中々伝わらないことでも、動画であれば簡単に伝えることができます。これだけ便利な情報伝達の手段があるわけですから、活用しないのは勿体ないと言えますよね。

 

理由3:プラットフォームとして優秀

3つ目の理由はYouTubeが「プラットフォームとしても優秀」という点です。どういうことかと言うと、YouTubeは全世界で膨大な人達が利用しているプラットフォームです。

 

利用者が多いということは、巨大なマーケットが生まれているということになります。現状YouTubeは、親会社のGoogle検索のトラフィックに迫る勢いで伸びています。個人が発信できる動画配信のプラットフォームの中では、世界最大規模です。

 

さらにアクセス解析などの分析もしやすく、ユーザーの傾向も知ることができます。

 

大企業ですらYouTubeに参入している状況です。個人や中小零細企業が動画配信に取り組むのであれば、YouTubeは外すことのできないプラットフォームと言えるでしょう。

 

理由4:Googleが圧倒的な力を持っている

4つ目の理由は「YouTubeの親会社であるGoogleが圧倒的な力を持っている」という点です。

 

YouTubeはGoogleに買収されているので、Googleが親会社になります。

 

ご存じの通りGoogleは世界最大の検索エンジンサービスです。検索エンジンの他にも、様々なサービスを無料で提供し、世界中に利用者がいます。

 

中には「Googleなしではビジネスができない」という方もいるはずです。ブロガーやアフィリエイター、通販事業をしている方などは、まさにGoogleの気分次第で収益が左右されると言っても過言ではありません。

 

世界最大の検索エンジンGoogleと、そのGoogle子会社が運営しているYouTube。Google側もお互いを連携させたビジネス展開をしてくると考えるのが自然です。

 

Googleはインターネット上で絶大な力を持っていますから、その流れに乗ってしまうのが合理的な判断と言えるでしょう。

 

理由5:スキルアップに繋がる

5つ目の理由は「スキルアップに繋がる」という点です。動画で情報発信をすると、様々な能力が磨かれていきます。

 

動画の企画を考える「企画力」

動画で話す内容を考える「構成力」

動画の台本を作る「ライティング力」

動画で話をするための「スピーキング力」

 

これらの能力が磨かれていきます。スキルアップを考えた時に、動画で情報発信をするのは理にかなっていると言えます。

 

長期的に考えて大きな恩恵がありますから、ぜひ動画での情報発信にチャレンジして頂きたいと思います。

 

参入タイミングは確かに大事

ビジネスにおいて参入するタイミングは極めて重要です。

 

極端な例になりますが、スマートフォンが普及する前にスマホケースを販売しても、全然売れないですよね。マーケットが存在していなければ、ビジネスを成立させるのは極めて困難になります。

 

逆に、成熟しきっている分野に参入するのも、難易度が跳ね上がります。ライバルが非常に強い状態になっているため、マーケットを獲得していくのが難しくなります。

 

例えば、今から自動車産業に参入すると考えた時に、すでに沢山のライバルがいますよね。TOYOTAやNISSANなどの国内自動車メーカーも力を持っていますし、海外の自動車メーカーもいるわけです。

 

そんな中に何の戦略も持たずに参入するのは自殺行為です。

 

成熟した分野に参入するなら「新しいマーケットを作る」もしくは「ニッチを狙う」という戦略になっていきます。

 

これからYouTubeをやる方へ!後発組の戦略とは?

冒頭でもお伝えした通り、今からYouTubeの市場に参入するのは後発組と言える状況です。数年前と比べると、優位性は低いのは事実だと思います。

 

しかし、戦い方はあります。それがYouTubeを本業に活かすという考え方です。

 

「YouTubeで情報発信をする」と言われると、多くの人が「YouTuberになる」と誤解してしまいます。しかし、収益を得るための手段はYouTubeからの広告収入だけではありません。

 

YouTubeで情報発信をして本業に繋げることができれば、十分なリターンが得られます。要はYouTubeも使い方次第ということです。

 

YouTubeで良質な情報発信を続けていき、ファンを増やし、本業の集客に繋げていく。これが今からYouTubeを活用する方に、最もおすすめしたい戦略です。

 

なぜなら、本業に繋げていくという発想で情報発信を行えば、YouTuberほど膨大な視聴者を集めなくてもビジネスは成立します。

 

YouTuberとして稼ぐのではなく、YouTubeをファン作りの手段として活用する。このように意識して取り組んで頂きたいです。

 

新しいプラットフォームに参入するのもアリ

「YouTubeはもう遅い」と考える方がいるのも理解はできます。初期にスタートしたYouTuberと比べて、明らかに参入する人が増えていますから、先行者利益は取りにくい状況です。

 

ただ、先に始めたからといって必ずうまくいくわけではありませんし、後から始めたからといって必ず失敗するわけではありません。

 

トップYouTuberと言われる人達も、多くの人達が挫折する中、粛々と動画を公開し続けてきたのです。10年近く前にYouTubeを始めたなら、周りからも色々言われてきたと思います。

 

「そんなことやってて意味あるの?」

「なんか怪しいことやってる」

「絶対うまくいくわけない」

 

今のトップYouTuberの方達は、おそらくこのような批判を乗り越えてきたのだと思います。そんな中でも自分を信じて、やり抜いてきたのです。すごいですよね。同じ立場だったとして、諦めずに継続できる自信はありません。

 

何事にも言えることですが、長く積み重ねている人は強いですね。

 

多くの人達は、成功している人達の結果だけ見て「すごい」と言いますが、彼らも大変な思いはしているはずですし、挫折しそうになったこともあると思います。

 

苦難を乗り越えてきた結果、今の実績を作り出していることを忘れてはいけません。

 

ただ、考え方によってはすでにYouTubeもライバルが強い状況なので、難易度は上がっていると言えます。ですから、もしこれから新しいプラットフォームで「これだ!」と思うものが出てきたら、チャレンジするのはありだと思います。

 

もちろん、新しいプラットフォームの場合失敗確率も高いですが、TikTokのように爆発的に伸びるプラットフォームになる可能性もゼロではありません。

 

伸びるプラットフォームにいち早く取り組めれば、先行者優位を得ることができます。

 

考え方を柔軟にして、YouTube以外のプラットフォームなども視野に入れつつ、まずはYouTubeで情報発信をする。このような感覚を持って取り組むのが良いと思っています。

 

動画でも解説しています

YouTubeはもう遅い?後発組が取るべき動画マーケティング戦略とは?

 

まとめ

・YouTubeは今から始めてもメリットがある。

 

・「動画市場は伸びていく可能性が高い」「動画は伝えられる情報量が多い」「YouTubeはプラットフォームとして優秀」「親会社のGoogleが圧倒的な力を持っている」「動画配信はスキルアップに繋がる」。これらの理由から、動画の情報発信をおすすめしている。

 

・YouTubeは本業の集客に活かすことを目的にした方がいい。

 

・もしYouTube以外で見込みの高いプラットフォームが出てきたら、チャレンジするのはあり。

 

今回の記事ではYouTube後発組の戦略について解説してきました。どんな分野でも、マーケットさえあれば戦略次第で戦っていくことはできると思います。

 

先行者優位を取っている人や大手資本のような強者の戦略は難しくても、他にやりようはあります。ポジショニングを考えて、ニッチな分野のマーケットを取っていくこともできますし、工夫次第では新しい市場を生み出すこともできるかもしれません。

 

ぜひ、動画をビジネスに取り入れて、積極的に情報発信を行って頂けたらと思います。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

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