コピーライティングで成約率を上げるための3つのONEとは?初心者が陥りがちなミスを回避する方法

 

長くコピーライターとして活動していると、初心者が陥りがちな落とし穴がよく分かるようになってきます。

代表的なのは「沢山の市場にアプローチする」「言いたいことを一つのページに全部詰め込む」「複数の商品に誘導する」ということです。

 

もしかすると思い当たる方もいるかもしれません。

 

副業初心者、ビジネス初心者の場合、どうしても「あれもこれもやりたい」と考えてしまい、結果反応を大きく下げてしまいます。

 

その改善策が今回お伝えする「3つのONE(ワン)」です。「3つのONE」をどれか一つでも外してしまうと、反応率がガタ落ちしますので注意が必要です。

 

3つのONEはコピーライティングにおいて重要な基礎になる考え方ですから、ぜひ熟読して頂きたいと思います。

 

コピーライティングにおいて重要な基礎!3つのONEについて解説します!

 

では、コピーライティングにおける3つのONEとは一体なんなのか?

 

それは…

・One Market (ワンマーケット)

・One Message (ワンメッセージ)

・One Outcome (ワンアウトカム)

 

これらがコピーライティングにおける3つのONEと呼ばれるものです。つまり一つのマーケットに対して、一つのメッセージを投げかけ、一つの出口に誘導していく。

 

このような意味になります。それでは、順番に解説していきますね。

 

情報発信の市場は1つに決める!ワンマーケットで見込み客に的確なアプローチを!

 

まず前提として重要なのは、対象とするマーケット(市場)を一つに決めることです。ダイエットの市場なのか、投資の市場なのか、ビジネス系の市場なのか…

 

参入するマーケットを一つに決めて、見込み客を集めていきしょう。あたり前の話ですが、市場が違うと集まってくる見込み客も変わりますし、商品の売りやすさも変わってきます。

 

ビジネスや投資のようにマーケットが広いと、そこからさらに細かく分野が分かれてくるので、具体的にどの分野に参入するのか絞ることが大切です。

 

必ず一つの市場に絞りましょう。そうしないと、コピーライティングで高い成約率を出すことができません。マーケットを絞らないと開拓したい見込み客ではなく、反応させたくない見込み客を呼び寄せてしまうことにもなりかねません。

 

可能な限りマーケットを絞り、見込み客も具体的に絞り込んでいきましょう。

 

伝えたいメッセージは一つに絞る!ワンメッセージで分かりやすい文章を!

 

そして次に気を付けるべきポイントは、見込み客に伝えるメッセージは一つに絞るということです。つまり「ワンメッセージ」ですね。

 

伝えるべきメッセージを一つに絞り、分かりやすく伝わるように心がけましょう。複雑な文章を書いてしまうと、見込み客は混乱してしまいます。これは避けなければいけません。

 

コピーライティングでよく言われるのが「混乱した脳はNo!と言う」。この言葉の通りに分かりにくい情報を目の前にすると、見込み客の脳は拒否反応を起こします。

 

ですから、見込み客にとってシンプルで分かりやすい文章にするために、伝えるメッセージは一つに絞る。あれもこれも詰め込んで伝えようとしてはいけません

 

もっと具体的に言うと、オファー(提案)や売り込みをかける商品を絞るということです。

 

仮に「商品Aと商品B、あと商品Cを紹介したい」と考えていても、一度に伝えるのは一つの商品にしましょう。これがコピーライティングで高い反応率を出すためのポイントになります。

 

最初のうちは「色々な商品を紹介したい」という気持ちになりがちなので、ワンメッセージを意識して取り組む必要があります。

 

「うちには良い商品がたくさんありまして…」

 

このような方はメッセージを絞りきれず、分かりにくい文章になる傾向が強いので注意してください。逆の立場になって考えて頂くと理解しやすいと思います。

 

目の前にいる営業マンから「商品Aと商品Bと商品Cがオススメです。さらに商品Dと商品Eも良いですね」なんて言われたら「結局どれがいいの?」と思いますよね。

 

お客様の立場からすると、複数の商品を並べられると選べないのです。ですから、伝えること、伝える商品を一つに絞り、分かりやすい文章にしていく必要があるということですね。

 

もしいくつか商品がある場合は、商品ごとに紹介ページを作りコピーライティングを分けましょう。

 

見込み客の出口は一つに!ワンアウトカムで成約率を上げる!

 

ワンアウトカムというのは、簡単に言うと「出口を一つにする」ということです。

 

例えばランディングページやセールスレターを作った時、お客様にとっての出口は「購入用リンクだけ」にしておくのです。他の出口を作るのは厳禁です。

 

例えば「プロフィールはこちら」とか「過去の実績はこちら」とか…

 

そのような内容は、全て1ページにまとめておくことです。他のリンクは入れない。これで成約率は上がります。ただ、特定商取引やプライバシーポリシーなどは、ページの一番下に小さくリンクを貼る必要はあります。

 

出口が複数あると、お客様はそこから離脱してしまう可能性が高くなります。これは非常にもったいない…

 

一度離脱した見込み客は、基本的には戻ってこないと考えた方がいいでしょう。つまり販売機会を逃してしまうということです。離脱率を減らし、成約率を上げるためにお客様に選んで頂く選択肢は一つにすることです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?今回はコピーライティングにおける基本中の基本とも言える「3つのONE」について解説しました。何事も基本が大切です。基本を押さえずに取り組んでいると、効果は激減してしまいます。

 

・ワンマーケット:マーケットを一つに決める

・ワンメッセージ:伝えるメッセージを一つに絞る

・ワンアウトカム:出口を一つにする

 

基本を守り成約率の高いコピーライティングを目指していきましょう!

 

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