手段によって伝わりやすさが違う?コピーライティングが難しいと言われる明確な理由を解説します

 

今回の記事では「手段によって伝わりやすさが違う」というテーマで解説していきます。「なんのこっちゃ?」と疑問に思われるかもしれませんが、ビジネスにも関係してくる大切な話です。ぜひ、最後まで熟読して頂きたいと思います。

 

伝える力がビジネスには必要不可欠

 

ビジネスシーンに限らず、プライベートシーンにおいても「伝える力」は非常に大切です。伝える力がなければ、様々な場面で苦労することになります。

 

しかし厄介なことに、人間は伝えたいと思っていることが100%伝わるわけではありません。直接会って話をしても、伝え方を工夫したり、練習したりしても、中々思うようには伝わりません。

 

特に“文章”で伝えるのは、会って話をするよりも伝わりにくいと言えます。誤解をしてほしくないのは、だからコピーライティングは無駄だ!ということではありません。ネットビジネスにおいて、コピーライティングは極めて重要なスキルです。

 

しかし、実際コピーライティングスキルをマスターするのには時間が掛かってしまいます。正直、コピーライティングは、他の伝達手段と比べて難易度が高い。何年もコピーライティングをやってきていますが、そのように感じます。

 

多くの人が「文章で伝えるのは苦手」と言いますが、それには明確な理由が2つあります。1つは、多くの人が文章を書くのに慣れていないということ。もう1つは、伝える手段の中で文章が最も伝わりにくいということ。これらの理由によって、コピーライティングは難易度が高いと言えるのです。

 

大切なのは、その事実を理解した上でビジネス戦略を組んでいくということですね。

 

文章で伝えるのは難しい!?伝えやすさの順番を理解する

 

相手に何かを伝える時には、手段によって伝えやすさが変わります。もっと具体的に言うと…

 

対面 > 通話 > 動画 > 音声 > 文章

 

このように、手段によって伝わりやすさが変わります。これは明確に理由があって、届けられる情報量が違うからですね。対面で話す場合、相手の表情や声のトーン、そして話の内容など色々な情報が飛び込んできます。視覚情報だけではなく、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など五感に訴えかけるアプローチが可能です。

 

逆に文章だけでは、文書の内容でしか判断できないので、伝える難易度が高くなるわけです。ここで一つ例を出してみましょう。

 

僕は音楽グループのミスチルが好きなので、ミスチルを例に出して説明させてもらいますね。例えば…

 

対面:ミスチルが目の前で歌ってくれる

通話:ミスチルが音声通話で歌ってくれる

動画:ミスチルのDVDを見る

音声:ミスチルのCDを聴く

文章:ミスチルの歌詞カードを読む

 

このように並べると分かりやすいと思います。この中で、どの手段が最も相手に伝わりやすい手段だと思いますか?一目瞭然ですよね。

 

ミスチルの歌詞カードを読むより、目の前で歌ってくれた方が圧倒的に伝わってきますよね。おそらく歌詞カードを読んだだけでは伝わらないものが、目の前で歌ってくれることで伝わってくるはずです。

 

受け取れる情報が段違いなわけですから、当然伝わりやすさも違うということです。こうして見ていくと、文章は最も伝わりにくい方法だということが分かります。つまり難易度が高いということです。そして、この理屈はビジネスシーンでも大いに活用できることなのです。

 

コピーライティングに自信がないなら伝わりやすい手段を選ぶ!

 

今までの話を聞くと「コピーライティングは必要ないのでは?」と感じかもしれませんね。ただ、ネットビジネスにおいて文章の重要性はいまだに高いままですから、コピーライティングスキルは磨いた方がいいです

 

混乱させてしまってすみません。伝えたいのは、ネットビジネスにおいてコピーライティングは重要。しかし、すぐにプロ級のコピーライティングスキルが身につけられるかというと、それは難しい。であれば、見込み客に伝わりやすい手段を活用するのが効果的。コピーライティングだけが伝える方法ではない。ということを言いたかったのです。

 

ネットビジネスをしていると、このように言う方がいます。「文章に自信がありません」と。文章を書く習慣がないと、そう思うのも無理はありません。しかし、コピーライティングスキルを磨きつつ、他の手段で情報発信をしてもいいわけですよね。

 

例えば、動画を撮影してYouTubeにアップしたり、通話コンサルで相談にのったり、対面営業でクロージングをかけたり…

 

何も文章だけでビジネスをやらなければいけないという法律はありませんから。自分で得意だと思う手段を有効活用した方がいいでしょう。このように考えていくと、戦略の幅も広がっていきます。

 

自分がパフォーマンスを出せる分野を考える

 

今、ご自身が「何を得意としているか?」は明確にした方がいいでしょう。例えば僕の場合は、文章を書くのが得意ですから、文章をビジネスの中心に据えています。

 

しかし「文章が苦手」という方も多いと思います。単純に量稽古を積めば誰でもうまくなりますが、先ほどもお伝えしたように、すぐにプロ級になるわけではありません。であれば、文章中心の情報発信ではなく動画を活かした情報発信の方が、効果があるかもしれません。

 

セールスレターでクロージングをかけるより、音声通話でクロージングをかけた方がいいかもしれません。

 

もっと具体的に言うと、ビジネスを「商品制作」「集客」「教育」「販売」という4つのステップに分けて考えた時に、それぞれをどのような手段で行っていくのか?

 

これを決めていけばいいということですね。商品制作は動画で作り、集客、教育はコピーライティング中心で行い、販売は音声通話で行う。このような方法でもいいわけです。

 

もちろん、全てを文章中心で行ってもいいわけですし、その辺りはご自身の適性と見込み客に提供できる価値を考えて決める必要があります。

 

まとめ

 

このように、伝える手段によって相手への伝わりやすさが違います。どうせ取り組むなら伝わりやすい方法で、なおかつご自身が得意なことを活かした方がいいですよね。伝え方の特性を理解した上で、ビジネス戦略を組み立てることも非常に大切なことなのです。

 

ただ、大前提としてコピーライティングも重要なスキルです。ネットビジネスに参入するのであれば、長期的に考えてコピーライティングスキルは磨いた方が絶対にいいです。

 

コピーライティングスキルを磨きつつ、それ以外の伝え方も視野に入れながら、ご自身に合ったビジネスモデルを組み立ててみてください。

 

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