公開日: 更新日:

WordPressを便利に使うための必須プラグイン11選を初心者向けに解説!

 

WordPressでブログを運営するなら「プラグイン」は必須アイテムです。プラグインを使うことで、より便利にレベルの高いブログを作ることができます。

 

しかしプラグインの数は膨大で、一体どのプラグインを使えばいいか迷ってしまいますよねそこで今回は、WordPressにインストールしておくべきオススメのプラグイン11選について解説します。

 

そもそもプラグインってなに?

 

プラグインとは「WordPressの機能を拡張するための小さなプログラム」のことです。

 

前提としてWordPressは、柔軟性を保つために不要なコードを極力排除して作られています。そしてユーザーがプラグインを使って、目的に合ったカスタマイズができるようになっているのです。この自由にカスタマイズできる利便性が、WordPressが世界中から人気を集めている理由の一つになっています。

 

プラグインを入れ過ぎるとメンテナンス不能に!?

 

WordPressには欠かせないプラグインですが、便利だからといって沢山インストールすれば良いというものでもありません。プラグインを入れると、プラグインを動作させるためのスクリプトが読み込まれるので、その分サイトの表示速度が低下します。

 

他にもプラグイン同士の相性が悪くて、動作不良を起こすこともあります。プラグインもプログラムの一種ですからね。プラグインはいくつ入れるのも本人の自由ですが、数を増やし過ぎない方がいいです。

 

中には数十個もプラグインを有効化させている人もいますが、デメリットが多くなってしまいますので。個人的には、プラグインが20個を超えると「多いかな」という印象があります。厳選させたプラグインに絞ってWordPressを運営しましょう

 

スキメシブログがおすすめするWordPressのプラグイン11選

 

それでは、スキメシブログでおすすめしているプラグイン11選について解説します。ぜひWordPressの運営に役立ててください。

 

おすすめプラグイン1:Yoast SEO

「Yoast SEO」は、WordPressのSEO設定を行える便利なプラグインです。記事や個別ページごとに、検索エンジン用の個別タイトル、metaディスクリプション、metaキーワードの設定ができます。あまりイメージが湧かないかもしれませんので、具体的に解説していきますね。

 

例えば、ラーメンに関するブログを書くとします。

 

そのブログのカテゴリに「札幌ラーメン」や「函館ラーメン」という記事を作ると考えてください。ブログ内の「札幌ラーメン」のカテゴリを見ている人には、「札幌ラーメンランキング」や「函館ラーメンレビュー」のようなシンプルなタイトルの方が見やすくなります。

 

しかし検索エンジンに表示される場合は、「札幌で人気のラーメン店100選+札幌ラーメンランキング+サイト名」という風に表示した方がクリック率も上がりますし、SEO的にも評価されます。このような設定を簡単に行えるプラグインがYoast SEOなのです。

 

同じSEOのプラグインで「All in One SEO Pack」と比較されることが多いですが、僕はYoast SEOを使っています。All in One SEO Packも優秀なプラグインとして有名ですが、Yoast SEOの方がより細かく設定ができます(現段階では)

 

シンプルに使うだけならAll in One SEO Packでも良いと思います。むしろ、Yoast SEOの機能が細かくて「こんなに機能いらない」と感じると思います。ただSEOに関しての設定を細かくやっていくつもりなら、現段階ではYoast SEOがオススメです。

 

Yoast SEOで出来ることは、

・サイト内の全ページのメタタグ編集

・XMLサイトマップの自動更新と自動通知

・サイト内の全ページにソーシャルメディアタグの設置&編集

・Googleアナリティクスのコード設置

・ウェブマスターツールのコード設置

 

上記は、WordPressでブログ運営する際に重要なものばかりです。

 

Yoast SEOではXMLサイトマップも作成できるため、以前は必須プラグインだった「Google XML Sitemaps」をインストールする必要もありません。プラグインの数を減らせるということは、その分表示速度の低下を防げますから。Yoast SEOはオススメのプラグインです。

 

おすすめプラグイン2:WP Social Bookmarking Light

「WP Social Bookmarking Light」は、ソーシャルボタンを簡単に設置できるプラグインです。今は、ブログへの集客にSNSは欠かすことのできない存在になっています。TwitterやFacebookでブログ記事をシェアされると、一気に数百、数千、数万というアクセスが集まる可能性すらあるからです。

 

しかし読者も「この記事をシェアしたい」と思っても、ほどんどの人は面倒に思ってシェアをしてくれません。そんな時にWP Social Bookmarking Lightでソーシャルボタンを設置していると、記事のシェアも簡単になり、シェアしてくれる確率が高くなります。

 

機会損失を減らすためにも、WP Social Bookmarking Lightはインストールしておくべきプラグインと言えるでしょう。

 

おすすめプラグイン3:W3 Total Cache

「W3 Total Cache」はWordPressの高速化プラグインです。WordPressはアクセスが増えてくると、どうしても表示速度は遅くなってしまいます。

 

しかしW3 Total Cacheを使うと、サイト表示の高速化のキャッシュやサーバーの設定ができるようになります。つまり、表示速度が速くなるということです。WordPressの表示速度が速くなることで、SEOにも良い影響を与えますし、読者へのストレスも軽減されます。

 

WordPressの高速化に有効なプラグインは、活用した方がいいと言えるでしょう。ただ低スペックのサーバーでWordPressを運営している場合は、インストールすると不具合が起きる可能性があります。

 

スキメシブログで推奨しているXSERVER(エックスサーバー)ではそのようなことはありませんが、サーバーのスペックを確認して導入を検討してください。

 

おすすめプラグイン4:Head Cleaner

「Head Cleaner」は、CSSとJavaScriptを最適化してくれるプラグインです。この2つはWebページを構成するソースの中で、特に容量が大きいものです。

 

つまり、CSSとJavaScriptがページ速度を遅くする要因になっているのです。これらのソースを最適化することで、ページの表示速度を速くできます。

 

上記のW3 Total Cacheにもソースの最適化機能はありますが、そちらはこれから紹介する「Lazy Load」と相性が悪いので、おすすめできません。画像の読み込みに不具合が生じる可能性があります。他にもHead Cleanerは、不具合に対処するための設定や、セキュリティ強化に関する設定が充実しています。

 

補足

W3 Total CacheとHead Cleanerは「キャッシュ」という仕組みを使うプラグインです。そのためサイトデザインやプログラムに大幅な変更を加えた場合は、キャッシュファイルを削除する必要があります。頭の片隅に入れておいてください。

 

おすすめプラグイン5:Lazy Load

「Lazy Load」はサイトの体感表示速度を改善するプラグインです。具体的には、画像の読み込みを後回しにすることで、ユーザーがサイトにアクセスした時の体感表示速度を上げています。

 

ブログを運営していく中で、最も大きな容量を占めるのが画像データです。その画像データの読み込みを後回しにすることで、ページの表示が速く感じるわけです。

 

注意点

上記で説明したように、W3 Total Cacheでソースの最適化を行っている場合、正常に動作しないことがあります。

 

おすすめプラグイン6:EWWW Image Optimizer

「EWWW Image Optimizer」は、画像データを自動的に圧縮してくれるプラグインです。先ほどもお伝えしたように、画像データはブログの中でも大きなボリュームを占めてきます。画像を多く使うブログであれば、表示速度に与える影響は大きくなりますので、特に必須のプラグインと言えるでしょう。

 

おすすめプラグイン7:Akismet

「Akismet」はスパムコメントを防ぐために活躍してくれるプラグインです。WordPressでは、日々コンテンツ作りに力を入れていくと、ある時期から急激にアクセスが増え始めます。

 

被リンクがほとんどなくても、SNSでシェアされていなくても、コンテンツの質にこだわってブログ運営していれば、必ずアクセスは増えていきます。近年のGoogleでは、その傾向が強いと思いですね。

 

しかし、サイトにアクセスが集まり始めると、毎日スパムコメントが投函されるようになります。体験したことのある方なら分かると思いますが、これが非常にうざい…

 

そんな時に役立つのがAkismetです。Akismetの設定を行うと、スパムコメントは激減します。いや、ほんとにビックリするくらいです。最初は気にならなかったスパムコメントも、運営していくに連れてガマンできないレベルになっていきますから、早めにAkismetを設定した方がいいでしょう。

 

おすすめプラグイン8:Contact Form 7

「Contact Form 7」は、WordPress初心者でも簡単にお問い合わせフォームを作れるプラグインです。特にネットビジネスでバリバリマーケティングをしていくのであれば、お問い合わせフォームは必須です。Contact Form 7を使って、サクッと作成してみましょう。

 

おすすめプラグイン9:WordPress Popular Posts

「WordPress Popular Posts」は、サイドバーに人気記事を設定できるプラグインです。サイドバーに人気記事を設置することで、PV数やユーザーの滞在時間を伸ばすことに繋がります。

 

PV数が増えると、ユーザーがファンになってくれる確率も上がりますし、次のビジネス展開に繋がりやすくなります。インストールして損はないプラグインと言えるでしょう。

 

おすすめプラグイン10:PuSHPressとWordPress Ping Optimizer

「PuSHPress」と「WordPress Ping Optimizer」はPING通知を最適化してくれるプラグインです。「PINGってなに?」と疑問に思う方もいると思いますので、簡単に説明します。

 

世の中にはPINGサーバーという世界中のWebサイトの更新情報を収集しているものがあります。自分のブログを更新した時にPINGサーバーにPING送信を行うと、検索ロボットが記事を見つけやすくなるわけですね。

 

結果、ブログの更新情報が早く検索結果に反映されたり、アクセスアップに繋がるということです。つまり、この2つのプラグインをインストールすることで、Googleの検索エンジンにインデックスされる時間を大幅に短縮させることができるということですね。

 

「PuSHPress」と「WordPress Ping Optimizer」を使うメリットは、

・インデックスのスピードが早くなる

・Googleのスパム判定の回避

・アクセスアップに繋がる

 

スパム判定を回避できるというのは、例えば自社ブログのコンテンツをコピーされたとします。ブログが有名になると、コンテンツをパクる悪質な人が現れる危険性が高くなりますから、決して他人事ではありません。

 

こちらがオリジナルコンテンツだったとしても、Googleの検索エンジンにパクリサイトが先にインデックスされると、こちら側がパクリコンテンツ扱いされてしまいます。そんなの勘弁してほしいですよね。

 

どうやらGoogleの検索エンジンは、先にインデックスしたコンテンツをオリジナルと判断するようです。パクリ扱いされるとSEO的にも評価が下がるので、そうなる前に事前に対策していた方がいいのです。

 

「PuSHPress」と「WordPress Ping Optimizer」を使うと、Googleの検索エンジンへのインデックスが早くなりますから、スパム判定の回避に繋がるというわけです。

 

おすすめプラグイン11:TinyMCE Advanced

「TinyMCE Advanced」はビジュアルエディタを拡張できるプラグインです。他にもビジュアルエディタを拡張できるプラグインはありますが、TinyMCE Advancedはカスタマイズ性に優れていますね。

 

よく使うボタンを簡単にビジュアルエディタに設置できるので、作業効率が上がります。いちいちタグ打ちをして記事を書くのは面倒ですし、時間もかかりますからね。

 

特にWordPressでは、

・表の挿入や編集

・YouTubeの動画コードを入れる

・画像の回りに余白を入れる

 

などの操作がデフォルトではできません。

 

コンテンツの読みやすさを高めるために、HTMLタグを直接打ち込まなければいけなくなります。これは、初心者には難しいですよね。作業効率を高めたい方には、TinyMCE Advancedはおすすめのプラグインですね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

以上がWordPressを運営する際におすすめのプラグイン11選です。注意して頂きたいのが、低スペックのサーバーを使うとプラグインが正常に動作しない可能性がありますので、注意してください。

 

各プラグインの使い方は、別の記事でも書いていく予定ですので、参考にして頂けたらと思います。