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コピーライティングは書く前に勝負が決まる!ペルソナが反応率を上げるために不可欠な理由とは

 

コピーライティングにおいて「誰に向けて文章を書くのか」というのは、非常に重要なポイントです。別の言い方をすると「ターゲットを決める」ということですね。そのターゲットをより明確にしていくことを「ペルソナ」と言います。

 

では、なぜペルソナが重要なのか?今回はコピーライティングにおけるペルソナの重要性について、副業初心者向けに詳しく解説していきますね。

 

ターゲットを超明確に!コピーライティングにおいて重要なペルソナとは

 

コピーライティングでは読者に響く文章を書くために、対象とするターゲットを明確にして文章を書いていきます。それこそ「特定の誰か一人」としてイメージできるくらいまで具体的にするのです。「誰に」対して文章を書くのか、これを「ペルソナ」と言います

 

ペルソナの方がターゲットよりも、より具体的にイメージされた人物になります。

 

ターゲットは「サラリーマンの30代男性」という風に考えていきますが、ペルソナは「営業職で働いている33歳の男性。独身で一人暮らし。平日は仕事が激務で21時前に帰宅できることがほとんどなく、毎日クタクタに疲れ果てている。趣味は釣りで、休日は朝早くから出かけてのんびりと釣りをするのが楽しみ。最近は運動不足で肥満傾向にあるのを気にしている」。という感じですね。

 

このようにターゲットを超具体的にしたのがペルソナです。

 

なぜペルソナを考える必要があるのか?

 

では、なぜわざわざペルソナを考えなければいけないのか?これは多くの方が疑問に思うところです。コピーライティングでペルソナを考える理由はシンプルに「反応率を上げるため」です

 

コピーライティングだけではなく、マーケティングや商品開発の際にもペルソナは非常に重要な役割を担ってきます。

 

ペルソナにとってこの商品は価値を感じるだろうか?

ペルソナはこのマーケティングによって商品を購入するだろうか?

 

ペルソナが明確なことで、見込み客に対して的確なアプローチが可能になります。逆にペルソナが明確でないと、的確なアプローチが取れないのですよね。発信するメッセージがボヤけてしまったり、ズレてしまったり…

 

なにか商品やサービスを売る時に、全員に買ってもらおうと思うと全然反応が取れません。例を出しましょう。

1.男性専門の美容室。

2.女性専門の美容室。

3.どちらも大丈夫な美容室。

 

あなたはどの美容室に行きたいと思いますか?

 

おそらく、1か2のどちらかだと思います。男性であれば1を選びますし、女性であれば2を選びますよね。おそらく3を選ぶ人は、ほとんどいないはずです。このように分けていると、ターゲットを決めていると見込み客から選ばれる確率が高くなります。

 

では、もっとターゲットを絞っていきましょう。

1.女性専門の美容室

2.女性で剛毛、くせ毛に悩んでいる人向けの美容室

3.女性で薄毛、髪のボリュームに悩んでいる人向けの美容室

 

先ほどよりさらにターゲットを絞りました。どの美容室に行きたくなりましたかね?男性は完全に除外されましたが(苦笑)

 

女性であれば1の美容室より、2か3の美容室を選ぶのではないでしょうか?このようにペルソナを考えて専門性を出していった方が、見込み客に響くコピーライティングになっていきます。

 

もちろん、余計なところまで考える必要はありませんよ。ペルソナが重要だからと言って「石炭を掘るのが得意」とか「血液型がA型」とか。訴求に全く関係のないところを想定しても役に立ちませんから。

 

ペルソナを決めるのが怖い…八方美人症候群

 

「ペルソナを決めましょう」と言うと「そんなに絞ったら、他の見込み客が来てくれないのではないか?たくさんの人に来てほしいから、ターゲットは絞りたくない」とおっしゃる方がいます。

 

気持ちは分かりますよ。でも、ですね…これはかなり危険な考え方です。「こらっ!」って言わなきゃいけないくらいやっちゃダメなことなのです。

 

ターゲットを絞らずにコピーライティングをすると、高確率で反応は出ません。例えば、ターゲットにする顧客を「30代女性」にする。これでも広すぎるくらいです。

 

30代女性でも「会社勤めで忙しい独身OL」もいれば「育児に追われている専業主婦」もいます。それぞれ環境も違えば考えることも違います。当然、悩みや抱えている問題も違うということになります。その人達を一緒くたにして、よい反応が望めるはずがありません。

 

ペルソナによって伝えるメッセージが異なるのです。たくさんの見込み客に来てほしいからと言って、ターゲットを広げ過ぎてはいけないのです。これは非常に重要なポイントです。

 

反応を高めたければターゲットを絞ってください。「特定の誰か」までイメージできるくらい明確にしてください。そしてペルソナが抱える悩み、問題、求めている結果を書き出していきましょう。そうすることで、コピーライティングで高い成約率を出すことができるようになります。

 

まとめ

 

今回はコピーライティングにおいて重要な「ペルソナ」について解説しました。ペルソナを決めなければ、見込み客に対して響く文章が書けませんからね。本当に大切なところです。

 

今回の記事で「ペルソナを考えていなかった」という場合は、今からでもペルソナを明確にしてくださいね。この記事が参考になれば嬉しく思います。