小川 晃司のプロフィール

 

小川晃司の簡易プロフィール

コピーライター歴9年。現在はランディングページ、ステップメール、セールスレター、ブログ記事などのライティング代行業やWordPressの制作。セミナーやコンサルティングを生業にしている。

 

会社員時代は、売上3,000万~6,000万円規模のプロモーションにも関わりセールスライティングを行う。 その後、コピーライターとして独立。

 

独立後、投資詐欺で2,300万円の損失を出し、失意のどん底を経験。その後、コピーライターとしてインターネットプロモーションに関わり、約3,100万円の売上を出し成果報酬で約200万円の報酬を得ることに成功。月間30万PVを超えるブログのゴーストライターとして原稿執筆も行う。

 

以前書いていたブログ「オガビジョン」では、月間10数万PVのアクセス。ブログからライティングの仕事依頼やメディアからの取材依頼を頂けるようになる。

 

「情報を販売するだけ」の情報ビジネスの在り方に疑問を感じ、参加者が成果を出しやすい「環境作り」に注力した活動を行うようになる。

 

セミナーやコンサルティングなどでは、ただ情報を伝えるだけではなく「実践を通じた指導」を行い、成果を出して頂くことにこだわっている。

 

コピーライター歴が長く、様々な業種のクライアント様から相談を受けてきたので「相手に合ったオリジナルのシナリオ作り」や「スモールビジネスの構築」を得意としている。

 

自身の運営している「スキメシブログ」やYouTubeチャンネル「スキメシTV」では「好きなことでメシを食う」をコンセプトに掲げ、地方で活動しているローカルフリーランスが「少ない集客数で生計を立てるために必要な情報」を発信している。

 

小川の詳細プロフィール

 

21歳の時、アルバイトをしていた飲食店の社長の影響で起業に興味を持つ。

 

「お店を出してみたい」

「起業ってどうやったらいいんだ?」

と周りの人に話をしていたところ、大学のゼミの先輩から20代の若手社長を紹介して頂く。

 

紹介して頂いた若手社長は自分より5歳上の方で、大学生の頃から自分でビジネスを立ち上げて生計を立てていた。

 

「この人はすごい!」と感じて弟子入りを懇願。最初はあっさり断られるもめげずに喰らいついていく。念願叶い、ビジネスの立ち上げに関わらせて頂くことになる。

 

・ネットビジネス参入

・セミナー開催

・ビジネス塾運営

 

5日間で合計数時間の睡眠しか取れないなど、今まで経験したことのない激務を味わいながら、ビジネスのイロハを教わる。

 

セールスレターを書き上げたり、セミナーの集客やビジネス塾に興味がある方への営業活動を行ったり、多岐に渡る経験を積む。

 

学生中に約1年半、師匠のビジネスパートナーとして行動を共にさせて頂く。

 

様々な経験を積むが、同時に人一倍の失敗も経験。

 

「第一次、お金がない苦境時代」に突入する。

※携帯電話も頻繁に止められていた。

 

それから師匠は東京でビジネスを立ち上げることになり、チームは解散。私は札幌に残り、自分は大学に復学することに。

 

23歳でベンチャー会社へ就職

 

就職先は立ち上げたばかりのベンチャー会社で、インターネットビジネスを行う会社であった。具体的に言うと、ダイエットやゴルフ教材の販売をメインにしている会社であった。

 

運よく製品企画、製品作成、コピーライティング、マーケティング、ジョイントベンチャーの交渉など運営全般に従事。この時期も鬼のような激務を経験。

 

1日18時間働き、会社に泊まり込むのが当たり前という日々を過ごす。

 

しかし、努力もむなしく1年後に会社の資金がショートし、給料未払いのまま退社。

 

日銭を稼ぐためにアルバイトを転々とする。

「第二次 お金が無い苦境時代」を経験する。

 

ネットワークビジネスを初体験

 

その後、大手車ディーラーにてセールスマンとして勤務。しかし、働き始めて1ヶ月で肌に合わないと感じ、結局半年勤務して退社。社会不適合者としての頭角を現し始める。

 

ディーラーに勤務しながら、ネットワークビジネスに取り組み始める。

 

業界最大のA社(業界では誰もが知っている)で、ビジネス活動を始めるも、1年半活動して最高月収が1万円という現実を突きつけられる。

 

1万円の報酬を得た月に、自己消費で購入した製品代金は26万円であった。

 

一年に一回のメンバー更新の時にグループの半分が退会。まるで収入にならない活動を続けることに。

 

それからしばらくして、同じくネットワークビジネスでアメリカから上陸したばかりの新興勢力M社の勧誘を受ける。

 

迷った末に移籍を決意。

 

M社での活動では、月3万円程度の収入。グループ人数で20~30人程度。結局、M社でも流通を伸ばすことができず。半年後に退会することに。

 

再びインターネットビジネスの世界へ

 

同時期に、ネット通販事業をやっている会社の専務から声をかけて頂き、再びインターネットビジネスの世界へ。

 

セールスライティングをメインとして、ランディングページやメールマガジンの原稿を執筆。ネットから月200万円~300万円の売上をコンスタントに出せるようになる。

 

ライターとして原稿を執筆しながら、またネットワークビジネスを始めることに。

 

外資系M社で活動をスタート。

※前回と同じMだが違う会社

 

グループ人数50人程度で、月4~5万円程度の収入が安定して
入ってくるようになる。
しかし、50人から流通を伸ばすことができず停滞。結局、製品を使う愛用者としてフェードアウト。

 

ネット通販事業の会社を退社後、情報ビジネス業界で大手の会社にヘッドハンティングされる。ライターとして原稿を書きまくる日々に突入。

 

主にプロダクトローンチのシナリオメールを担当。

 

数千万円の利益を出した企画のプロモーションメールを担当し、ゴーストライターとして実績を積んでいく。

 

友人が立ち上げた会社にヘッドハンティング

 

ある時、友人が起業し会社を立ち上げることになり、「うちの会社で働かないか?」と声をかけて頂く。

 

立ち上げは好きだが、ベンチャーの大変さも痛感しているので、非常に迷う。

 

迷った末に友人の立ち上げた会社で働くことを決意。取締役という肩書は立派なポジションに就任。

 

変わった事業モデルの会社で、「マンガ」を活かしたビジネスモデルを展開。社内にプロのマンガ連載を目指す腕の良いマンガ家が常駐。クオリティの高いマンガ広告やマンガを組み込んだランディングページを作成していく事業モデルであった。

 

クライアントの売上アップのため現場を徹底的にリサーチし、業種、会社に合った売上アップの方法を提案していく。

 

念願の独立を果たすも…

 

コピーライター&マーケッターとしてキャリアを積み、2014年10月に独立。プロトレーダーとアライアンスを組み、投資系のビジネスモデルを構築。

(ここでは詳細は割愛。下記リンクに詳細を掲載中)

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順調に投資事業を拡大していった。月の粗利も10万、15万、
20万、40万、50万と順調に伸びていった。

 

しかし、順調に拡大していると確信していた矢先、パートナーに騙され、事業の失敗と大きな挫折を経験。

 

損失額2,300万円。

 

周りの方も巻き込み、大きな被害を出してしまう。今まで培ってきたスキルと経験が、全てマイナスに作用してしまう結果に。2015年は小川にとって暗黒の1年だったと言える。

 

現在はスキメシライター&トレーダーとして活動中

 

暗黒の2015年を乗り越えて、コピーライターとして生計を立てることを決意する。一度会社員に戻り、隙間時間でブログを書き始めることに。

 

仕事が終わってから毎日3~4時間ブログを書き続け、数ヶ月間その生活を繰り返す。ブログがきっかけとなり、ライティングの依頼を頂けるようになる。

 

プロダクトローンチのランディングページ、ステップメール、セールスレターの原稿執筆を行い、成果報酬で約200万円の報酬を受け取る。それがきっかけで再び独立をすることに。

 

現在は、

好きなことでメシを食う

好きなところでメシを食う

好きな人とメシを食う

 

これらをまとめたスキメシというコンセプトで情報発信中。自分が理想とする「スキメシ」を実現するために日々奮闘中である。

 

小川晃司からのメッセージ

 

経歴の通りですが、本当にたくさんの失敗を経験しています。会社の倒産は2回経験していますし、事業の失敗を含めると片手では足りないほどです。

 

しかし、人一倍失敗してきたことで、普通の会社勤めではできない経験をすることが出来ました。公言していますが、僕自身は完全な「凡人」です。

 

ですから「普通の人が好きなことでメシを食うにはどうしたらいいのか?」ということを日々研究し続けています。

 

スキメシブログから発信している情報を有効活用して、素敵な人生を歩んで頂きたいと思っています。

 

小川 晃司(おがわ こうじ)

 

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