ネットビジネスで使う媒体の特性を理解する!ブログは超重要だけどブログだけでは稼ぐのが難しい理由とは

 

今回の記事では、ネットビジネスで活用する媒体の特性についてです。あたり前の話ですが、インターネット上にある媒体にはそれぞれ特性があり、活用方法も違います。ネット媒体に関しては、スキメシブログでは“ブログ”の重要性をこれまでの記事で何度もお伝えしていました。

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ブログは超重要な媒体なのは間違いありませんが、ブログだけをやっていれば良いかというと、そういうことでもありません。ブログだけでビジネスを成立させようと考えたら、相当難易度が高いです。そこで今回の記事では、今インターネット上で主流になっている媒体の特性と活用方法について解説していきますね。

 

媒体ごとの特性を理解する

 

今回、解説させて頂く媒体は以下の通りです。

Facebook

Twitter

ブログ

メルマガ

YouTube

LINE@

インスタグラム

今も主流で使われている媒体ばかりですね。では早速、各媒体の解説をしていきます。

 

Facebookの特性

Facebookの特性は「コミュニケーション・交流の場」と「シェアによる情報の拡散」という点です。元々SNSは、友人・知人との交流を目的として作られています。元祖はmixiですが、今主流なのはFacebookですね。数年後には、媒体の情勢は変わっているかもしれませんが、今はまだFacebookが力を持っています。

 

Facebookは、基本実名登録になっていますし、相手の顔が見えるので信用を構築しやすいというメリットがあります(もちろんサクラもいますが)。さらに繋がっている人と気軽に交流ができますから、信頼関係の構築に一役買ってくれる媒体です。

 

Facebookを活用する際に注意しなければいけない点が、コミュニケーション・交流の場なので、セールスを行うのは嫌われる傾向にあります。ですから、ブログ記事をシェアしたり、見込み客の方とコミュニケーションを取るのに活用するのが望ましいと言えます。

 

ただFacebookは、個人アカウントの場合5,000人までしか友だち登録できないというデメリットがあります。そのためFacebookページを作って登録者を増やす方が多いわけですが、Facebookページを使いこなせずに終わっている人が多い印象です。

 

Facebookでは「見込み客とのコミュニケーション・交流に活用する」と考えて、良質な情報発信を心がけた方が賢明です。質の高い情報発信をしていれば、Facebookでシェアもされますし、拡散されやすくなるからです。

 

Twitterの特性

Twitterの特性として挙げられるのは「情報の拡散力に優れているところ」です。気軽につぶやいたり、リツイート(他人の投函のシェア)したり、情報を拡散していく際に力を発揮します。Facebookよりも、さらに情報の拡散に特化している媒体と言えるでしょう。

 

ネットで発信した情報が炎上する時(非難が殺到する時)もTwitterで情報が拡散されることが多いです。ただTwitterの場合、本名でやっていない人もいますしサクラも多いですから、活用する際は注意が必要ですね。

 

あと、Twitterは一回の投函で打ち込める文字数が140文字という制限があるので、長文を書くことができません。Twitterの投函だけでセールス活動を行おうと思っても無理があります。上手に活用する人は、Twitterで交流を持った人とダイレクトメッセージでやり取りしたりしています。

 

さらにタイムラインからあっという間に情報が流れてしまうので、記録の保持にも向いていないと言えます。

 

ただ、近年ではTwitter内の検索で情報を調べる人も多いので、ターゲットが検索しそうなキーワードで投函を続けていると、そこからブログやメルマガ、LINE@に登録してくれる確率は高くなります。

 

Twitterを活用する際には、フォロワーを増やして、その方達に対して定期的な情報発信をしていくことです。Twitterではタイムラインからすぐに情報が流れてしまいますから、botと呼ばれるツールを使って自動でつぶやきを投函している人もいます。

 

正直、僕はTwitterにはそれほど力を入れていませんが、まだまだ活用できる媒体なのは間違いないと思います。SNSを活用するならFacebookとTwitterは外せない媒体と言えるでしょうね。

 

ブログ(WordPress)の特性

スキメシブログで最もオススメしている媒体の一つが“ブログ”です。ブログの特性と言えば「コンテンツの保持」と「検索エンジンからの流入」の2点が挙げられます。

 

FacebookやTwitterなどのSNSでは、記事を投函してもすぐにタイムラインから流れてしまいます。しかしブログの場合、一度投函した記事は簡単に検索できますから、SNSで投函した記事よりも情報を追いやすいのが特徴です。

 

SNSなどの無料媒体は、規約違反などでアカウント停止になるリスクもありますが、WordPressでブログ運営をしている場合は、そのリスクも回避できます。さらにSNSと違ってボリュームのあるコンテンツを投函することもできますから、コンテンツの保持という点で非常に優れています。

 

しかもブログを育てて検索エンジンで上位表示されるようになれば、検索エンジンから安定した集客が見込めます。するとビジネスチャンスも広がりますし、収益も安定しやすくなります。他の媒体とも相性がいいですから、ぜひ活用して頂きたい媒体です。

 

メルマガの特性

メルマガの特性と言えば「見込み客のメールボックスにダイレクトに情報をリーチできるプッシュ型媒体」という点です。

 

通常、SNSやブログなどは、プル型の媒体です。つまり、見込み客に見つけてもらう必要がある媒体ということですね。プル型の媒体の場合、こちらの意図した通りにセールスステップを組むことが難しいと言えます。

 

見込み客に離脱されてしまうと、再度ブログに戻ってきてくれる確率は非常に低くなってしまいますから。プル型の媒体だけで商品やサービスがを売り込んでも、非常に難易度が高いということですね。

 

しかし、メルマガのようなプッシュ型の場合、相手のメールボックスにダイレクトに情報を届けることができますから、こちらの意図した手順でセールスステップを組み立てることができるわけですね。これは非常に大きなメリットなのです。ブログと併せてメルマガも活用するようにしましょう。

 

YouTubeの特性

YouTubeの特性と言えば「動画で情報発信ができること」です。撮影した動画をアップロードすることで、誰でも簡単に動画で情報発信ができるようになります。

 

「動画で情報発信」と聞くとハードルが高いように感じるかもしれませんが、一昔前に比べるとハードルは大きく下がっていると言えます。動画はスマホで手軽に撮影することができますし、カムタジアのような優秀なツールもあります。

 

ビデオカメラを購入して撮影するとしても、小規模のセミナーくらいでしたら数万円のカメラとワイヤレスピンマイクを用意すれば問題ありません。スマホ用のワイヤレスピンマイクもありますから、スマホでもある程度のクオリティの撮影をすることができます。

 

YouTubeは利用者が多いですから検索もされやすいですし、動画によって見込み客に興味を持ってもらいやすくなります。動画で質の高い情報発信ができれば、強力な武器になるのは間違いないでしょう。

 

YouTubeからの検索だけではなく、撮影した動画をブログに貼り付けることもできますから、幅広く活用できます。インターネット上で販売促進をする際も、YouTubeに動画をアップロードして読者に視聴させる会社は多いです。これからの時流を考えても、動画は積極的に活用したいところですね。

 

さらに、YouTubeのコメント欄にLINE@の登録URLやメルマガ登録URLを入れておくと、興味を持ってくれた見込み客をプッシュ型の媒体に誘導することができます。YouTubeだけで完結させず、リスト取りを視野に入れて活用すると効果的です。

 

LINE@の特性

LINE@とは「LINEに対して一括メッセージ配信ができるアプリ」のことです。LINEを知らない方はほとんどいないと思います。スマホを使っている方なら、ほとんどの方がインストールしているアプリですよね。

 

LINEとLINE@を混合する方もいますが、別のアプリです。スマホで「LINE@」のアプリを検索するとすぐに出てきます。

 

LINE@については、以前違う記事で詳しく書かせて頂きました。詳しくはそちらを参考にして頂けたらと思います。

 

LINEの特性と言えば、メルマガと同じように「見込み客に対してダイレクトに情報をリーチできるプッシュ型媒体」という点です。ただ、メルマガと異なる点は、情報が届けられるところがメールボックスかLINEかの違いです。

 

元々LINEはコミュニケーションツールとして普及しました。そのため、メルマガと比べてメッセージの開封率が極端に高いのです。さらにメルマガのように迷惑メールフォルダに入ることもありませんから、メッセージはほぼ100%届きます(ブロックされたら別ですが)。

 

近年、ネットビジネスでもLINE@を活用してプロモーションをするところが増えていますが、それはLINE@は高い成約率が出るということを意味しています。メルマガとLINE@で同時並行でリストを集めていき、ビジネスに活用できるのがベストと言えます。

 

まだ馴染の薄い媒体かもしれませんが、現在進行形で使えるものなので、ぜひ活用して頂きたいと思います。

 

インスタグラムの特性

インスタグラムは「写真を使った情報発信に特化しているSNS」です。飲食店や美容室のように、写真によって訴求できるビジネスモデルであれば、大いに活用できる媒体と言えるでしょう。

 

短い時間であれば動画もアップロードできます。知り合いのパーソナルトレーナーで、ダイエットのトレーニング方法を動画で撮影して、かなりのアクセスを集めている人もいます。

 

このように実業に繋げるためにインスタグラムを活用するのは、かなり有効だと思います。

 

ただ、インスタグラムは投函記事にURLを載せてもリンクになりません。ここはネットビジネスをやる上でかなり使い勝手の悪い部分です。ですから、プロフィール画面に登録しているURLまで誘導して、メルマガやLINE@の登録に繋げていく必要が出てきます。

 

実業でインスタグラムを上手に活用している人はいますが、ネットビジネスで活用するのはかなり難易度が高いなと思っています。うまく活用できる方法が分かれば、随時シェアしていきますね。

 

ただ、ターゲットが検索しやすいキーワードをハッシュタグで付けることによって、見込み客を獲得できる確率は高くなります。今、伸びているSNSの一つですから、上手に活用していきたいところですよね。

 

ブログだけでビジネスを組み立てるのはかなり無謀

 

今までの説明で、各媒体の特徴についてある程度ご理解頂けたと思います。どの媒体にも一長一短ありますから、一つの媒体に依存することなく収益モデルを作っていくことが大切です

 

例えば、近年では“ブロガー”と呼ばれる職業も出てきていますが、ブログだけで収益構造を作ろうと思ったら非常に難易度が高くなります。「広告収入」か「アフィリエイト」でマネタイズしていくことになりますが、ブログだけで食べていこうと思うと月間数十万PVというアクセスが必要になるからです。

 

月間数十万PVのブログを育てるのは相当大変ですし、ブログの広告収入やアフィリエイトはPV数に依存することになります。Googleのアルゴリズムが変わったり、何かしらの理由でPV数が落ち込んだ時に、収益はガクンと下がってしまいます。

 

ブログの弱点は時間がかかること

 

さらにブログの弱点として挙げられるのが「成果が出るまで時間が掛かること」です。ネットビジネスでブログを活用する場合、集客の大部分をSEOに頼ることになります。

 

つまり検索エンジンで上位表示を狙っていくことになるのですが、その結果が出るまでにかなりの時間が掛かるのです。それこそ半年、一年とブログの更新を継続させていく必要があるわけですね。

 

ブログだけで収益を得ようと思ったら、半年間から一年くらいは無収入というのも全然あり得ます。一年間の無収入を耐えられる人は、全体から考えると非常に少ないと思います。ですから、各媒体の特性を理解した上で、最適な収益構造を作る必要があるわけですね。

 

ブログは実業との相乗効果を考えて取り組む

 

ブログを例に出しますが、そもそもブログが強力な媒体だからと言って、マネタイズをブログだけに頼る必要はありません。

 

例えば、パーソナルトレーナーをしている方ならブログを集客やブランディングに活用して、マネタイズはパーソナルトレーニングの契約でも良いわけです。むしろ、そうする方がやりやすいですし、マネタイズも早いですよね。ブログを「実業に繋げるためのツール」と考えると、使い方も変わってくると思います。

 

ブログと他の媒体を組み合わせる

 

ただ、完全にネットビジネスに特化した使い方をするのであれば、他の媒体を組み合わせることでブログの弱点を補っていく必要が出てきます。

 

例えばSNSを使って、見込み客とコミュニケーションを取りやすい環境を作ったり。メルマガでプッシュ型の情報発信をしたり。LINE@を活用して、より効率的にコミュニケーションを取れるようにしたり。ブログ以外の媒体も活用することで短所を補い、相乗効果で成果を生み出すことができます。

 

あと、収益を安定させようと思ったら“リスト”を獲得していく仕組みを作った方がいいです。リストとは、メールマガジンの登録者やLINE@の登録者のことです。先ほども解説したように、リスト化していると見込み客に対してプッシュ型の販売戦略を行うことができます。

 

プル型の媒体と違い、情報を直接見込み客に届けられますから、商品やサービスの売り込みがしやすくなるわけですね。このリストを獲得していく仕組みがあることで、ビジネス展開が大きく変わってきます。

 

基本的には、プル型のブログとプッシュ型のメルマガは、セットで活用した方がいいでしょう。お互いの短所を補い合い、効果的な使い方ができるからです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?今回はネットビジネスで活用する主要媒体の特性について解説させて頂きました。話をまとめると…

 

Facebookの特性 ⇒ コミュニケーション・交流の場。見込み客とのコミュニケーションに役立つ。

 

Twitterの特性 ⇒ 情報の拡散性に優れている。長文の記録保持には適さない。

 

ブログの特性 ⇒ 基本的にプル型の情報発信。検索エンジンによって安定的な集客が見込める。コンテンツの保持に優れている。

 

メルマガの特性 ⇒ プッシュ型の情報発信ができる。相手のメールボックスに直接情報を届けられるので、セールス活動を行う際に力を発揮する。

 

YouTubeの特性 ⇒ 動画による情報発信ができる。YouTube内の検索を使う人も多いので、キーワードを考慮して動画を作成するとターゲット層が視聴してくれやすくなる。YouTube内のコメント欄にメルマガやLINE@のURLを入れておくと、他の媒体に誘導しやすい。

 

LINE@の特性 ⇒ 今最も反応が取れるプッシュ型の媒体。制約やアカウント停止リスクはあるが、現在進行形で非常に有効なツール。

 

このようになっています。媒体の特性を理解することで効果的な使い方ができるわけですから、きちんと押さえて頂きたい部分です。ビジネスに取り組むのであれば、効果の出る使い方をして頂きたいと思います。