年収最大化の法則!フリーランス・個人事業主が知っておくべき情報ビジネスの裏側

 

今回の記事では情報ビジネス業界の闇について触れていきたいと思います。今回の考え方は、情報ビジネス業界以外でも活かせるものです。ぜひ参考にして頂きたいと思います。

 

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年収最大化の法則!フリーランス・個人事業主が知っておくべき情報ビジネスの裏側

 

私小川は、情報ビジネス業界で長くコピーライターとして活動してきた経験があります。おそらく5年程度は情報ビジネス業界にいたと思います。

 

情報ビジネス業界でよく行われるプロダクト・ローンチというマーケティング手法に関わり、1回のプロモーションで5000~6000万円の売上を出していました。

 

もちろん自分一人の力ではなく、会社が広告費を出してくれたり、デザイナーさんが素晴らしいデザインのページを作ってくれたり。色々な要因があったお陰ではあります。

 

ただ、ライターとしてそこそこの規模のプロモーションに関わらせて頂いたのは事実です。そのようなキャリアがある人間ですから、業界の裏事情などもある程度理解しています。

 

そして、その裏事情や情報ビジネス業界の構図は、他の業界にも当てはまることだと分かりました。

 

情報ビジネス業界年収最大化の法則

 

まず情報ビジネス業界には、大きく分けて3つの層に分かれています。ご自身がどの層にいるのかも考えつつ、今後のビジネスに活かしてください。

 

1層目:知識やスキルを身に付けない人(いつまでも稼げないタイプ)

まず1層目は「知識やスキルを身に付けない人」です。言うまでもないかもしれませんが、この層の人達はいつまで経っても稼げません。理由はシンプルで価値を提供できないからです。

 

ビジネスというのは、何かしらの価値を提供して、その対価としてお金を頂くというものです。何も知識やスキルのない人は、お客様に対して価値を提供できないわけです。

 

そのため、この層の人達は必然的に市場価値が低くなり、収入も低くなります。残念ながら、大部分の人達はこの層に属していると言っていいでしょう。

 

収入を上げていくためには、一刻も早くこの層から脱出する必要があります。

 

2層目:スキルを活かしてプレイヤーとして稼ぐ人

 

2層目の方達は「知識やスキルを活かしてプレイヤーとして稼ぐ人」です。この方達は、何かしらの知識やスキルを習得していて、秀でた武器を持っています。

 

スキルがあるということは「市場価値が高い」ということですから、当然稼げる額が跳ね上がります。一番下の「スキルを身に付けない人」から抜きん出た人達ですね。

 

まず、何の知識もスキルもない人でしたら、この2番目の層を目指す必要があると言えます。

 

3層目:実績を基にスキルを販売する人

 

そして3層目は「実績を基にスキルを販売する人」です。この人達は、2層目のプレイヤーとして稼いだ実績を基に、その知識やスキルを販売(指導)してお金を得ている方達です。

 

実際にプレイヤーとしても稼いだ経験があるので、プレイヤーとしても秀でています。

 

スポーツで例えるなら「プロになって実績を作ってからコーチや監督などの指導する側に回る」というイメージでしょうか。

 

スポーツに限らず、情報ビジネス業界でもこのような流れで、プレイヤーから指導する側に回る人達がいるのです。

 

実は最も稼いでいる人達

 

ただ、スポーツと情報ビジネス業界の大きな違いは、プレイヤーよりも指導側が稼いでいるという点です。

 

例えば、インターネットビジネスではアフィリエイトという稼ぎ方が有名です。アフィリエイトとは「成果型の広告業・紹介業」と言えばいいでしょうかね。

 

自分は商品やサービスを持たずに、他の企業が提供している商品をブログやサイトで紹介することで報酬を得るビジネスです。

 

アフィリエイターとして稼いでいる人であれば、月に数百万円以上稼ぐ人もいます。中には1000万円を超える強者もいるくらいです。こうなると、もはや立派な事業ですよね。

 

しかし情報ビジネスの場合、その手法を教える側に回った途端、桁が1つ跳ね上がります。1回のプロモーションで数億円の売上を出す方もいますから。

 

もちろん例外もあり、プレイヤーとして巨額の収入を得ている人もいます。近年であればYouTuberと呼ばれる職業が確立されてきましたよね。

 

トップYouTuberともなれば、年収は軽く億を超えます。年収数億円~数十億円という人もいるくらいです。凄まじいですよね。

 

しかし全体的な数で言うと、多くの場合はスキルを販売している人達の方が稼いでいるはずです。なぜならビジネス業界の構造上、そのようになる確率が高いと言えるからです。

 

スポーツなどと違い、情報ビジネス業界で稼ぐ場合はお金を受け取る対象が「個人」になります。ブログやホームページを作り、商品・サービスを提供したとして、それは個人に対して行うことが多いですよね。

 

しかしスポーツ選手の契約は、大半が企業と行われます。当然、個人よりも潤沢な資金を持っているので、契約金も非常に大きな額になります。

 

スポーツ選手は有名になればなるほど、企業から凄まじく単価の高い依頼がくるようになるので、年収も跳ね上がっていくわけですね。

 

そのためプロのスポーツ選手は、年収数億円。場合によっては数十億円以上の年収を得ているスポーツ選手も存在します。

 

しかし情報ビジネス業界では、個人を対象にしているため単価を上げると言っても限界があります。そのためプレイヤーとして稼いでいくと考えた場合、収入のアッパーがある程度見えてしまうわけですね。

 

その収入のアッパーを打ち破る手段として、プレイヤーから教える側に回るという方達がいるのです。

 

個人のアフィリエイターでトップクラスは月1000万円ほど。これでも十分凄いのですが、情報販売者の中には月数千万円以上稼ぐ人もいます。

 

売上の規模が大きくなるほど個人ではなく組織化しているケースが多いですが、それでも少人数で活動している場合が多いですね。

 

なぜ教える側が稼げるのか?

 

情報ビジネスの構造上、プレイヤーより教える側が稼ぎやすいというお話をしてきましたが、さらに具体的に教える側が稼ぎやすい理由についても解説していきますね。

 

主な理由は3つあります。

 

理由1:マーケットが巨大

 

まず理由の1つ目は「稼ぎたい」と考えている人達のマーケットが巨大だという点が挙げられます。純粋に稼ぎたいと考えている人が非常に多い。

 

今の日本は資本主義ですから、基本的に何をするにしてもお金が必要になります。そのためお金を稼ぎたいと考えている人は非常に多いですよね。というより、ほぼ全員がそう思っていると思います。

 

今、日中お勤めの方も、給料がもらえなければ働きませんよね。さっさと違う会社に転職すると思います。

 

お金を得るということは、人間の抱えている欲求の大部分を満たすことに繋がるので、多くの人はお金を求めるわけです。そう考えると、マーケット自体が非常に巨大なのがご理解頂けると思います。

 

理由2:単価を上げやすい

 

そして理由の2つ目は単価を上げやすいことが挙げられます。例えば、コピーライターとして企業様から原稿執筆の依頼を受けるとしても、原稿料にはある程度の「相場価格」があります。価格を上げるとしても、よほどの実績や信頼が必要になります。

 

しかし情報ビジネスの場合、ある種「言い値」のような状況で販売することができるわけです。この状況がいつまで続くか分かりませんが、数十万円~数百万円の商品・サービスを販売している会社もあるくらいです。

 

なぜこのような高単価が成立するかと言うと、お客様側も教えたスキルが身につけられれば、購入した金額よりも稼げる可能性が大いにあるからです。

 

例えば、トレードスキルを身につけることができれば、トップトレーダーであれば年収数億円は軽く稼いでしまいます。

 

年収数億円稼げる可能性のあるスキルであれば、数十万円程度の投資は厭わないという方は多いのです。つまりお客様側も大きなリターンが期待できると判断しているので、単価も高くなる傾向にあるわけです。

 

スクールビジネス、コンサルティング、セミナー、合宿、オンラインサロン、教材販売、電子書籍などが情報ビジネスに該当します。

 

他にも本質的には書店に並んでいる本も情報を販売していますし、ユーキャンなどの資格取得のための教材も情報ビジネスと言っていいでしょう。

 

そう考えると、世の中には情報ビジネスで溢れていますね。やり方によっては、情報ビジネスは非常に高単価にすることも可能なので、収入の上限を一気に引き上げることが可能になるわけです。

 

理由3:利益率を高くできる

 

情報ビジネスの最大のメリットの一つと言っていいのが「利益率を高くできること」です。通常、何かの商品を作る際は「原価」が掛かります。

 

1000円の商品を売ったとしても、原価や様々な経費が引かれるため、手元に残るお金はそれほど多くありません。

 

しかし情報ビジネスは、原価がほぼ掛かりません。1000円で売った場合、ほぼ全てを利益として残すこともできます。これは販売者側にとっては非常に大きなメリットです。

 

理由4:売れる本数に上限がない

 

私のような代行業でビジネスをしていた人間によって、売れる本数に上限がないというビジネスは非常に魅力的です。

 

どういうことかと言うと、例えばコピーライターとして活動した場合。無尽蔵に仕事の依頼を受けられるわけではありません。

 

原稿を書くには時間も労力も必要なわけですから、沢山仕事を取れる状況だとしても、一人で全てをこなすのは難しいのです。こなせる依頼の数に限りがある以上、おのずと収入のアッパーも見えてきますよね。

 

多少高く金額を設定したとしても、大きな金額を稼ぐことは難しいと言えます。

 

しかし情報ビジネスでスキルを販売する場合、教材や電子書籍にしてしまえば、いくらでも数を売っても忙しくなることはありません。勝手に売れていくだけです。

 

アフターフォローが必要な仕組みであれば話は変わりますが、ある程度手放しで商品が売れていく状況を作ることもできます。

 

そのため情報ビジネスでスキルを販売する側になると、利益を大きく伸ばしていける可能性があるわけです。

 

不都合な真実

 

情報ビジネス業界でスキルを販売している方達に多く見受けられるのは、真実を隠しているという点です。

 

プレイヤーとして稼ぐよりも「○○で稼ぐ方法」を販売する方が稼げる可能性が高い。その真実を隠し、お客様を情報弱者のまま塩漬けにして、手を変え品を変え、新しいスキルを販売してきます。

 

その方が販売者側は儲かりますから。お客様には、ずっと情報弱者のままいてほしいですし、ずっと高額の商品を買い続けてもらいたいわけです。

 

買う側もリテラシーを高める必要がある

 

ここまでの話を聞くと「情報販売者は何て悪質なんだ!」と思う方もいると思います。確かに、悪質な情報販売者もいるのは事実です。というより、全体的な割合を考えると、悪質な方が多い印象があります。

 

しかし真っ当に情報販売を行っている人達もいるのは事実です。ただ、真っ当にやっている人達は「楽して稼げる」や「誰でも」「簡単」「ほったらかし」「全自動」「1日10分で」などという表現は決して使いません。

 

なぜなら、そのようなビジネスは皆無だからです。投資であればほったらかしでお金は入ってきますが、ビジネスの場合は完全放置で稼げるものは存在しないのです。

 

そんなものは、悪徳業者が商品を販売するために言っている誇大表現にすぎないのです。

 

ただ残念なことに、このような表現に惑わされて高額な商材を購入する人が後を絶ちません。もちろん「高額=悪」ではありません。きちんと適正な価値提供を受けられるのであれば、それは真っ当な販売者と言えます。

 

しかし大した中身もないのに、必要以上に高額な商材を売りつけている業者が本当に多いですね。

 

注意して頂きたいのは「楽して儲かる」などという話は、ビジネスでは存在しないということ。そういう表現を使っているのは、悪徳業者が楽をしたがっている情報弱者からお金を巻き上げるためです。

 

私も偉そうに言える立場ではありませんが、人間というのはどうしても「楽」をしたがる生き物です。面倒なことはしたくないですし、楽して効率良く成果を出したいと思うのは、誰しも大なり小なり持っている感覚だと思います。

 

そして残念ながら、悪徳業者は人の本質をよく理解しています。そのため耳障りのいい「甘い言葉」を巧みに使って購買意欲を上げてきます。

 

特に「依存心のある方」「楽したいと考えている方」「思考停止で自分で調べようとしない方」はカモにされやすいです。

 

「今回はダメだったけど次こそは…」「これなら稼げるんじゃないのか?」という風に、カモのループにハマりやすくなります。

 

高い授業料を払う前に、情報ビジネス業界の本質を理解して頂きたいと思います。

 

真っ当にやる方は良い方向で利用するべき

 

散々、情報ビジネス業界をディスってきましたが、今までお伝えしてきた仕組み自体が悪いと言っているわけではありません。

 

先ほどもお伝えしたように、正当な価値を提供していれば何も問題ないわけですから。情報ビジネスは、稼ぎやすいビジネスですから悪徳業者も多いという問題点がある。そこを指摘したかっただけです。

 

今回お伝えした仕組みを真っ当に活用して頂ければ、ビジネスをプラスに運べるはずです。

 

もし現状、知識やスキルがない場合は一刻も早くスキルを磨いて、プレイヤーとして稼げるようになること。

 

そしてそこから、知識やスキルを指導する立場に回る。すると、単価も大幅に上げていけますから収益アップも見込めます。さらに指導することで、ご自身のスキルアップにも繋がります。

 

もちろん、手間や面倒だと思うことは出てくると思いますが、やる価値は十分にあると思います。

 

この「教える側に回る」というのが、情報ビジネスにおいての年収最大化の大きなヒントになるはずです。

 

動画でも解説しています

年収最大化の法則!フリーランス・個人事業主が知っておくべき情報ビジネスの裏側

 

まとめ

・情報ビジネス業界では「スキルを身に付けない人」「スキルを活かしてプレイヤーとして稼ぐ人」「実績を基にスキルを販売する人」に分かれている。

・最も稼ぎやすいのは「実績を基にスキルを販売する人」。人に教える側になることで単価を上げていくことができる。

・大切なのは、一刻も早くスキルのない状況から抜け出すこと。そしてプレイヤーとして稼ぎ、実績を作ること。そしてゆくゆくはスキルを販売する側に回れるように、ビジネスモデルを組み立てていくこと。

 

どのポジションで働くか。どのようなビジネスモデルを構築するか。それによって収入が大きく変わります。今回の記事が参考になれば嬉しい限りです。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

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