好きなことを仕事にするために必要な2つの考え方

 

今回の記事は「スキメシブログ」の名前の由来にもなっている「好きなことでメシを食う」というコンセプトにも関わってくる内容です。

 

なぜこのようなコンセプトを掲げているかと言うと理由はシンプルで、嫌いなことを仕事にするよりも好きなことを仕事にした方が人生幸せになれると考えているからです。

 

仕事は、睡眠を除けば人生において最も時間を費やすことです。その最も時間を費やすことが嫌いなことであれば、そのストレスは尋常ではないものになると思うのです。

 

逆に好きなことを仕事にできれば、ストレスは大幅に軽減されて、日々の充実感・満足感も高くなると思います。ですから今回の記事ではスキメシに通じる考え方でもある「好きなことを仕事にするために必要な考え方」について解説していきます。

 

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好きなことを仕事にするために必要な2つの考え方

 

それでは具体的に、どのような考え方が必要なのか?ポイントが2つありますので、順番に解説していきますね。

 

ポイント1:好きを深掘りして分析する

 

まずポイントの1つ目は「好きを深掘りして分析する」ということです。

 

これはどういうことか?私小川を例に出して説明しますね。

 

例えば私の場合『マンガ』がとても好きです。幼少期からずっとマンガが好きで読み続けています。マンガであれば、一日中ずっと読んでいられますし、今まで飽きたことがありません。

 

理想を言えば、マンガをずっと読み続けられる人生を歩みたいとすら思っています。しかし、マンガが好きと言っても、マンガで生計を立てると考えたら話は変わってきます。

 

「マンガでどうやって稼げばいいのか?」

 

普通に考えたら「マンガ家になる」「イラスト関係の仕事に就く」などが考えられますよね。

 

ただですね…

ここで一つ大きな問題があります。

 

そもそも私は絵が尋常じゃなく下手です。真剣に絵を描いても、戦闘力2のピッコロが出来上がってしまうくらいです。

※実際に小川が描いたピッコロ。もはや画伯レベル。

 

昔から絵が苦手で、そしてこのような絵を描いてしまうくらいですから、自分の中ではマンガ家になるという選択肢は微塵も出てきませんでした。

 

普通であれば、ここで考えることをやめてしまって「諦めよう」となってしまうと思います。ただ、それは非常に勿体ないことだと思います。

 

確かにマンガが好きなわけですから、マンガに携わった仕事ができればベストだと思います。しかし考え方によっては、マンガに関わらなくても「好きなこと」を仕事をすることは可能なのです。

 

そもそも重要なポイントが「自分はマンガの一体何が好きなのか?」という点です。一口に「マンガが好き」と言っても、人によって好きなポイントは様々だと思います。

 

おそらく大まかに分けると、

「絵を描くのが好き」

「シナリオ・ストーリーを考えるのが好き」

この2タイプに分けられてくると思います。

 

私の場合は、前者の絵を描くことよりも後者の「シナリオ・ストーリーを考えるのが好き」という方が圧倒的に当てはまっています。

 

つまり「マンガの何が好きなのか?」を深掘りして考えると「シナリオ・ストーリーを考えて構築するのが好き」という答えに行き着きました。この答えにたどり着けたのは、非常に大きなヒントになりましたね。

 

なぜなら「マンガが好き」から「シナリオ・ストーリーを考えるのが好き」という風に抽象度が一段上がった瞬間に、「こんな職業もある」「こんなビジネスはどうだろうか?」というように選択肢の幅も増えましたし、アイディアも出てくるようになりました。

 

結果、私はWEBコピーライターとして、文章を書く仕事をメインに活動してきました。

 

コピーライターは、クライアント様からヒアリングを行い、エンドユーザー様に対してストーリー性のあるメッセージを投げかけて訴求をすることが多くあります。そのストーリーを構築するのが、私にとって性に合っていたのです。

 

今では、フリーランスの方向けにコンサルティングなどもさせて頂いておりますが、その方に合ったビジネスモデルやコンセプト、ストーリー性のある訴求などを考えるのが得意です。大抵の場合は、ヒアリングをしてその場でパパッと考えることができます。

 

このような技能が身についたのも「マンガが好き」から一段深掘りして考えて「シナリオ・ストーリー構築」というところまで落とし込めたからです。これは「マンガは好きだけどそれでは食えなさそう」と考え、そこで思考を停止してしまってはたどり着かなかった答えです。

 

スキメシになるためには「好きを深掘りして分析する。そして抽象度を上げて選択肢を広げる」というのが極めて重要だと気がつきました。

 

ポイント2:嫌いなことを理解する

 

2つ目のポイントは「嫌いなことを理解する」です。スキメシを実現させていくのであれば、嫌いなことも理解していなければ「こんなはずでは…」となってしまうリスクが跳ね上がってしまいます。

 

意外とこの嫌いなことを理解した上でビジネスをされている方は少ない印象です。特にフリーランスは、自分でやらなければいけないことが多くなりがちです。そのため嫌いなことでも「自分でやらなければ」となりがちです。

 

しかし嫌いなことではパフォーマンスが大きく低下しますし、ストレスも大きくなります。長期的に考えて、嫌いなことは他の人に任せるような仕組みを作った方がいいと言えるでしょう。

 

自分の嫌なことを理解していれば、事前に対策を立てることができます。ぜひ、ご自身の棚卸をしてみることをおすすめします。

 

好きなことの中にも嫌いなことが混ざっていることがある

 

ここまでのお話で、1点注意してい頂きたいことがあります。それは好きなことの中にも嫌いなことが潜んでいる可能性があるということです。

 

例えば、絵を描くのが好きな人がいると想像してみてください。その人は絵を描くのは好きだけど、絵の具の片づけをするのはとても嫌いだとします。

 

すると「好きなことの中に嫌いなことが混ざっている状況」ですよね。しかし好きな絵を描き続けるためには、絵の具を用意しなければいけません。

 

この場合、絵を描くモチベーションが嫌いなことをやるネガティブ感情を圧倒的に上回っている状況であれば大した問題にはなりません。好きの度合いが高ければ高いほど、嫌なことを乗り越える力も強くなるからです。

 

しかし多くの場合「好きなことはやりたいけど嫌いなことはやりたくない」というのが本音だと思います。ですから、大切なことは好きなことに潜む嫌いなことを理解し、事前に対応できることはやっておく。これも非常に大切です。

 

フリーランスのメリット

 

フリーランス・個人事業主のメリットは、サラリーマンと比べて「選択の幅が広い」ということです。いつ働くのか、どこで働くのか、誰と仕事をするのか、どんなビジネスに参入するのか。これらを選ぶことができます。

 

そのため、自分の好きなことや得意なことを活かしたビジネス戦略を立てることもできるわけですね。ここに非常に大きな優位性があると考えています。

 

ですから、好きを深掘りして選択肢を広げた場合も、フリーランス・個人事業主であればビジネスモデルを構築しやすいわけですね。

 

しかし仮にサラリーマンで副業としてビジネスに取り組む場合は、様々な制約条件があります。会社にバレないように活動したり…ですね。制約条件が多ければ多いほど、せっかく好きを深掘りして選択肢を広げても、そもそもその選択肢は難しいというケースが出てきます。

 

フリーランスは好きに選ぶことができる立場ですから、ぜひその強みを活かして、好きなことをビジネスに組み込んで頂きたいと思います。

 

動画でも解説しています

好きなことを仕事にするために必要な2つの考え方

 

まとめ

・好きなことを深掘りして考える。好きなことの抽象度を上げて、選択肢を広げる。

・嫌なことを理解して事前に対策を立てる。

・好きなことの中にも嫌いなことが混ざっていることがある。その嫌いなことを極力排除していけるような仕組みを作る。

 

フリーランスであれば、工夫次第で好きなことを仕事にできると私は考えています。ぜひ、今回の考え方を参考にして頂けたらと思います。

 

WEBコピーライター
小川 晃司