弱小フリーランス・個人事業主の生き残り戦略!あえて大手がやらない面倒なサービスを構築する

 

今回の記事では、フリーランス・個人事業主は大手がやらないサービスを構築すべき理由について解説していきます。

 

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弱小フリーランス・個人事業主の生き残り戦略!あえて大手がやらない面倒なサービスを構築する

 

大前提としてフリーランス・個人事業主は大手と正面から戦わないというのがポイントになります。そもそも資金面、人材面で圧倒的な戦力差があります。正面から戦ったとしても勝ち目はありません。

 

言葉は悪いですが、個人事業主は「弱者」としての自覚を持ち、それに適した生き残り戦略を立てる必要があるのです。

 

薄利多売はやらない

 

個人でビジネスをしていく場合、大前提となる考え方があります。それは「薄利多売はやらない」ということです。先ほどお伝えした「大企業と正面から戦わない」に通じる考え方です。

 

基本的に大企業は知名度、信用度、資金力、開発力、マンパワーもありますから、薄利多売のビジネス戦略が成立します。しかし、個人事業主が同じ戦略を取っても、手元に利益を残すのは極めて難しいと言えます。

 

なぜなら、個人であれば集客できる見込み客の数に限度がありますし、商品・サービスを販売できる数にも限度があるからです。

 

1個100円の商品を扱っても、月商100万円になるまでには1万個も商品を販売しなければいけません。しかも原価が掛かっていると、手元に残る利益は微々たるものです。手元に残る利益が1個10円だとしたら、1万個売っても10万円の利益にしかならないのです。

 

いくら安いものだとは言え、1ヶ月に1万個も商品を売れますか?フリーランスであれば無理ですよね。

 

であれば、10万円の商品やサービスを10人に売った方が、現実的に月商100万円に到達しますよね。さらに利益率が90%であれば、月商100万円で利益が90万円ということになります。単価と利益率によって、手元に残る利益が驚くほど変わってくるのです。

 

あえて面倒なことをやる

 

フリーランス・個人事業主が意識すべきことは「大手企業と正面から戦わない」「薄利多売はやらない」とお話しましたが、もう少し具体的なポイントをお伝えします。

 

それは「あえて面倒なこと」をやるということです。どういうことかと言うと、大企業は効率的に収益を上げるために、面倒なことを避ける傾向があります。

 

例えば大手塾などは、生徒を一つの教室に集めて、まとめて授業を行うことが多いです。

 

しかし、大手と全く同じやり方をやっていても、人は集まりにくいですし、同じ価格帯では消耗戦になります。そんな時には「大手が満たせていないニーズ」を考えていくことが大切です。

 

例えば、学校の授業にも付いていけない。まとめて行われる塾の指導にも付いていけない。そういう子供向けの「個別指導」はニーズがありますよね。

 

そのような子供に合った指導を行うことで、学習効果が飛躍的に上昇する可能性があります。それだけではなく、手間が掛かる代わりに単価も大きく上げることができますよね。

 

結果を出せる商品・サービスを提供する

 

近年、マンツーマンの指導で「ライザップ」が業績を伸ばしています。ライザップはCMでも有名になっていますが、マンツーマンのパーソナルトレーニングや英会話学習などを提供している企業です。

 

「結果にコミット」というフレーズで有名ですね。

 

ライザップのビジネス戦略は素晴らしいと思います。ライザップは表面上は「ダイエット」や「英語学習」のサービスを提供していますが、もっと深い本質的な部分は違うところにあります。

 

ライザップの創業者瀬戸氏は「三日坊主市場」と表現していましたが、多くの人が三日坊主になりがちなことに対してサービスを提供しているのです。

 

さらに付け加えると、三日坊主になりがちなことに対して「結果にコミット」しているわけですから、当然手間が掛かっているわけです。つまり面倒なことをしています。

 

しかしライザップ側が面倒なことをしてくれるお陰で、お客様側は望む結果を手に入れる確率が高くなるわけですね。お客様は望む結果を手に入れられるということなら、多少金額が高くてもサービスに契約します。

 

安くて結果の手に入らないサービスより、多少高くても結果が手に入るサービスを選びたい。そう思っている方は多いのです。

 

今まで何回もダイエットに挑戦してきたけど、その度に挫折している。まともな結果なんて出たことがない。そういった方達の心を掴んだと言えるでしょう。

 

その結果として、ライザップはめざましい成長を遂げていますよね。ライザップはライバルの多いダイエットという業界で、他社を一気に抜いて頭角を現しました。もちろん、マーケティング戦略も素晴らしいですが、根底にあるコンセプトやサービスも素晴らしいことは見逃してはいけません。

 

フリーランス・個人事業主が成果を残していくために、ライザップのビジネス戦略は参考になるところが多いと言えるでしょう。

 

動画でも解説しています

弱者としての自覚を持つ!フリーランスがなぜあえて面倒くさいことをやる必要があるのか?

※音声を聞いて頂くだけでも内容を理解して頂けるはずです。忙しい方は移動中に音声だけでも聞いて頂けたらと思います。

 

まとめ

・大手とは正面から戦わない。

・薄利多売のビジネスはやらない。

・あえて面倒なことをやることで、大手が取りこぼしているニーズを拾う。

・お客様が結果を残せるような商品、サービスを提供することで満足度も顧客単価も上げていくことができる。

 

今回の記事も参考になったなら嬉しい限りです。フリーランス・個人事業主の方は薄利多売は避けて、高単価高収益のビジネスモデルを構築して頂きたいと強く願っています。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

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