「お客様は神様」ではなく「Googleは神様」の時代

 

「お客様は神様だ」

 

このように考えている方は
どれだけいるでしょうかね。

 

 

近年、

「モンスターペアレント」

という言葉でも言われるように
むちゃくちゃなクレームを言う
親が増えてきたと言われています。

 

 

「常識的、論理的に考えたら
 そんなクレームを言うなんて
 あり得ないだろ」

 

というクレームが増えていると。

 

 

過去のデータと照らし合わせた
わけではないので、どれだけ
増えているかは分かりません。

 

当然、感覚的なものも
入っています。

 

もしかすると、
マスコミなどの情報に影響を
受けているだけかもしれません。

 

 

しかし、友人に
元教師の方がいますが

「無茶を言う親が増えている」

ということは聞きました。

 

 

具体的な比較は置いておいて、
なぜクレーマーと言われる人は、

普通に考えたらあり得ない
むちゃくちゃな理屈を
当然のように言えるのでしょうか。

 

 

そういう人達の根底にあるのは

 

「お金を払っているんだから
 こっちの方が偉いだろう」

 

という感覚です。

 

 

大なり小なり
このような感覚は

大多数の方が
持っていると僕は思います。

 

 

レストランに行って店員さんに
無愛想な接客をされたら
やっぱり嫌ですもんね。

 

 

ただ…

 

はっきり言って、
多くの方が勘違いしています。

 

 

「お客様は神様」

 

本当にそう思っている人が
どれだけいるかは
分かりませんが、

少なくとも僕はお客様が
神様だとは思っていません。

 

 

前提として僕は、

お客様と販売者は
対等だと思っています。

 

 

なぜなら、お金を頂く対価として
価値を提供しているからです。

 

これで一方的に金銭を
頂いていたら対等では
ありませんよ。

 

 

でも、ビジネスでは相手の
悩みや問題を解決するために

商品やサービスを
提供していくわけですよね。

 

 

ですから双方Win×Winの
関係だと言えます。

 

職業によっても
この辺りの感覚は
明確に分かれていきます。

 

 

例えば、同じ提供者側でも
医者や弁護士であれば、

「先生」と呼ばれて
お客様よりも立場が
強い傾向にあります。

 

 

本質的には同じように
ビジネスをしているのに

提供する価値によって
ずいぶん立ち位置が
変わるものだと思います。

 

 

確かにお客様側からすると
お医者さんの機嫌を損ねると
命に関わるので。

 

専門知識に秀でた
お医者さんの言うことを
聞くのは頷けます。

 

 

そして、僕のように
インターネットを使って
ビジネスをする人間なら

リアルに神様だと感じる
会社が存在します。

 

 

それが「Google」です。

 

 

僕は、お客様は神様というより
Googleが神様だと思っています。

 

 

もはやGoogleと呼び捨てに
するのも恐れ多いので、

ブログの師匠である
板坂裕治郎さんと同じように
Google様」と呼んでしまいます。

 

 

僕のような立場の人間が
Google様の機嫌を損ねてしまうと
本当にマズイことになります。

 

リアルに稼いでいくことが
できません。

 

それくらい絶大な力を
Google様は持っています。

 

 

一昔前は、Google様の
目を欺きスパム的なサイトで
稼ぐこともできたようです。

 

 

しかし、天才的な人材を
数多く抱えるGoogle様は、

検索エンジンの完成度を
急速に高めてきています。

 

 

はっきり言って、
個人レベルでスパムをやって

Google様の目を欺くのは
ほぼ不可能でしょう。

 

 

ということは、Google様に
いかに気に入られるか

(媚を売るか)が非常に
重要になってくるのです。

 

 

「媚びを売る」と言うと
卑屈になっているように
感じるかもしれませんね。

 

でもインターネットを使うなら
Google様のミッションを意識した
サイト運営をすべきです。

 

 

Google様は、

 

「Googleの使命は、
 世界中の情報を整理し、

 世界中の人がアクセスできて
 使えるようにすることです」

 

と同社のウェブサイトに
記載しています。

 

 

「世界中の情報を整理する」

 

 

これは言い方を変えると

 

「検索エンジンを使うユーザーが
 求めている情報に瞬時に
 アクセスできるようにする」

 

と言っているのです。

 

 

ですから、Google様の
立場からすると、

変なスパムサイトが検索に
ヒットしてしまうと

ユーザーにとって
デメリットになります。

 

 

これではミッションから
外れてしまいますし、

スパムサイトばかり出てくる
検索エンジンは誰も使わなく
なってしまいます。

 

 

それにGoogle様の収益の
大半は
広告収入ですから、

検索エンジンを使う
ユーザーが減ってしまうと、

収益にも大打撃を与える
恐れも出てきます。

 

 

ですからGoogle様は
掲げているミッション通りに

良質なサイトが検索エンジンの
上位に表示されるように
日々試行錯誤しているのです。

 

 

そのためGoogle様は
時代に合せて方針を
変えてきます。

 

専門的な言葉を使うと
『アルゴリズム』を
定期的に変えてきます。

 

それが検索結果にも
大きな影響を与えます。

 

 

このアルゴリズムの
変更によって、

スパム的なサイトは急速に
排除されていきました。

 

 

アルゴリズムの変更は
これからも続いていくでしょう。

 

しかし、このブログを
ご覧くださっている
あなたは心配はいりません。

 

 

なぜなら、Google様が
スパム的なサイトを徹底的に
排除してくれているということは

 

真っ当にコツコツ
価値提供している人が
勝つ時代になった

 

ということです。

 

 

変な裏ワザやテクニックではなく
独自のコンテンツで、

さらに価値の高いものを
Google様は認めてくれると
言っているのです。

 

 

つまり努力次第で
誰でも勝っていける時代に
なったということです。

 

この辺りを
理解している人って
実は案外少ないです。

 

 

そして冒頭の
モンスターペアレントの
くだりとも繋がってきますが、

あなたがビジネスをしている
立場の方でしたら、悪質な
クレーマーは排除しましょう。

 

 

きちんと価値提供しているのに
理不尽なイチャモンをつける人は
あなたのお客様ではありません。

 

 

そのような方に時間を割くより
あなたの提供している価値を

心から求めている人に
より沢山の価値提供を
してあげましょう。

 

 

そのような人達は、
僕がGoogle様に
切られたら困るように、

あなたに切られたら困ると
本気で思っている人達です。

 

 

そんな真剣な悩みを
抱えている人達を
ぜひ救ってあげてください。

 

 

Google様は

「スパム行為を行う人は
 自分のお客様ではない」

とバッサリ切っているわけです。

 

 

あなたも

「誰を大切にするか」

を明確にした上で貴重な
時間と労力を使いましょう。

 

 

それがメンタル的にも
ビジネス的にも非常に重要な
ポイントだと思います。

 

 

目先の利益を優先する
気持ちも分かりますが、

中長期で考えたら絶対に
その方がいいです。

 

 

お客様がこちらを選ぶように
こちらもお客様を選ぶ権利が
あるのですから。