儲かるビジネスの鉄板法則!フロントエンドとバックエンドの考え方を理解しよう!

これから副業に取り組む場合であれ、独立して専業で取り組む場合であれ、ビジネスを始めるなら利益を出さなければいけません

 

利益の出ないビジネスをしていても意味はありませんし、独立して専業になれば、なおさら綺麗事ぬきに利益が必要になります。

 

しかし…

 

成果の出ていない事業主を見ていると、ある考え方が欠落していることに気づきます。それが今回お伝えする「フロントエンド」と「バックエンド」という考え方です。

今回の記事では利益を最大化していくための「フロントエンド」と「バックエンド」の考え方について、副業初心者向けに詳しく解説していきます。

 

儲かるビジネスに必要不可欠!フロントエンドとバックエンドの考え方とは?

 

フロントエンドとは「最初の商品」を意味し、バックエンドとは「フロントエンド購入者に売る次の商品」のことです。

 

つまり「集客用のフロント商品」と「利益回収用のバックエンド商品」を用意して、利益の最大化を狙っていくマーケティング手法。これがフロントエンドとバックエンドの基本的な考え方になります。

 

例えば、ビジネス系のセミナーや自己啓発系のセミナーを開催している方の多くは、セミナーの最後に「高額塾」や「個別コンサルティング」のセールスをしていると思います。

 

セミナーがフロントエンドで、高額塾や個別コンサルティングがバックエンドということになります。完全にフロントエンドのセミナーは「集客目的」で開催されています。

 

はっきり言って、セミナーだけを開催していても大した利益は出ません。フロントエンドで用意するセミナーは、1,000円~10,000円の間くらいが相場ですから。相当な人数に来てもらわなければ、セミナーだけで大きな利益を出すのは難しいのです。

 

重要なのはセミナー参加者に、利益を回収するためのバックエンドを販売できるかがカギになります。

 

フロントエンドとは何のために存在するのか?

 

フロントエンドを用意する目的というのは「販売本数の最大化」です。つまりバックエンドに繋げられる見込み客を、フロントエンドで集めていくのです。

 

そのためフロントエンドでは、「興味を持ってもらいやすく売りやすい商品」を用意する必要があります。フロントエンドを買ってもらえなければ、バックエンドに繋がらないわけですから。

 

セミナーをフロントエンドにする場合、興味深いテーマのセミナーを開催して、そこからバックエンドに繋げるようにあらゆる工夫をしていきます。

 

大切なのは、フロントエンドは利益を回収するのが目的ではないということです。ですから、例えフロントエンドで赤字になってしまっても、バックエンドで回収できれば問題ないわけです。

 

逆にこの知識がないと、フロントエンドのセミナーだけしか企画せず、そもそもバックエンドを用意しない。そのような方もいます。これではバックエンドで利益を回収することができません。

 

セミナーをしていて利益が出せていない人は、ほぼ確実に利益を回収するためのバックエンドを用意していません。このように見ていくと、稼いでいる人とそうでない人の違いがよく理解できてくるようになります。

 

バックエンドをいかに売るかが利益を上げるカギ!

 

フロントエンドが「販売本数の最大化」を目的に作られているとしたら、バックエンドは「利益の最大化」を目的に作られた商品です。

 

フロントエンドとバックエンドの仕組みを活用して大きな利益を出しているのが、コピー機・プリンターの販売です。家電量販店などを見ていても、プリンターってビックリするくらい安いですよね。

 

高性能のプリンターが非常に安く売られています。なぜ、あんなに安くプリンターが売られているのか…不思議に思ったことはありませんか?

 

理由は単純で、利益を回収するためのバックエンドがあるからです。プリンターのバックエンドは「インク」ですね。プリンターは非常に安いですが、逆にインクがとても高い…

 

家庭用プリンターのインクでも1,000円くらいしますよね。カートリッジに至っては数千円で売られています。高っ!

 

言葉は悪いですが、インクなんて色を付けただけの液体ですよね(乱暴な表現ですみません)。

 

それなのに、かなり高めの価格で販売されています。つまりコピー機やプリンターは、バックエンドのインクやカートリッジで利益を回収しているということです。

 

一度プリンターを買ったら、基本的には純正品のインクやカートリッジを購入しますし、プリンターが壊れるまではインクやカートリッジを買い続けてくれます。これによって大きな利益を出しているのです。

 

利益を出すポイントはバックエンドの価格設定!

 

先ほどのフロントエンドとは違い、バックエンドは販売本数よりも利益にフォーカスしていくことになります。ちょっとここで例を出してみますね。

 

仮にセミナー参加者に販売するバックエンドを「10万円」にするか「30万円」にするか迷っていたとしましょう。

 

当然、10万円の価格にした方が販売本数は多くなります。しかし、販売本数が多いから良いというわけではありません。なぜなら、30万円にした方が利益は最大化する可能性があるからです。

 

仮に10万円のバックエンドだったら20本売れる。逆に30万円のバックエンドだったら10本しか売れない。

 

その場合でも、10万円のバックエンドの売上は200万円。30万円のバックエンドの売上は300万円になります。販売本数が少なくても、利益は30万円のバックエンドの方が高いことになりますよね。

 

利益の最大化を目的にしているので、10万円のバックエンドを売るよりも30万円のバックエンドを売った方が良いという判断になります。

 

もっと言うと、30万円よりも高い価格にしてさらに利益が出るのであれば、そちらの方が良いということになります。

 

これがフロントエンドとバックエンドのキモになる考え方です。ここまで話を聴いて頂くとバックエンドの「価格設定」の重要性がご理解頂けると思います。

 

バックエンドはいくらの価格設定であれば、利益が最大化するのか。この視点は忘れてはいけないのです。

 

フロントエンドは客寄せパンダ!?価格を安くすればいいのか!?

 

ここで誤解をして欲しくないのですが、フロントエンドが「販売本数の最大化」だからと言って、むやみに安くすれば良いということでもありません。

 

例えば先ほどのようにセミナーを例に出すと、無料のセミナーに動員しても「無料だから参加する」という人が多くなってしまいます。そうなると、そもそも見込みが薄い人が集まってくるので、逆にバックエンドが売りにくくなるリスクが出てきます。

 

ですからフロントエンドも「販売本数の最大化」を踏まえつつ、バックエンドを購入してくれる見込み客が来てくれる価格設定にする必要があるのです。

 

もちろん、化粧品の無料サンプルのように、バックエンドに繋げて利益を出している場合もあるので、ビジネスモデルによって価格設定は異なってくると考えていいでしょう。

 

フロントエンドの最重要課題!圧倒的な顧客満足度を与える商品を提供する

 

フロントエンドの最も要になってくるのが「顧客満足度」です。いくら集客目的で利益を意識しないと言っても、フロントエンドで手を抜いてしまっては全てが終わります。利益回収のバックエンドまで繋がらないからです。

 

逆の立場で考えて頂くと、すぐに分かると思います。フロントエンドで満足できなかったのに、バックエンドの商品を買いますかね?

 

セミナーに置き換えると、フロントエンドのセミナーがつまらなかったら、バックエンドの高額塾や個別コンサルティングは売れないということですね。

 

フロントエンドで価格以上の価値を感じて頂かなければ、次には繋がりません。ですから、低価格のフロントエンドと言っても決して手を抜いてはいけないのです。

 

フロントエンドの満足度がバックエンドの成約率に直結する。そう考えると非常にシビアですから、全力でフロントエンドで価値提供をするように心がけるべきなのです。

 

まとめ

 

今回の記事では、ビジネスで利益を出すためのフロントエンドとバックエンドの考え方について解説していきました。

 

これから副業に取り組む方であれば、フロントエンドとバックエンドという概念を知らない方が多いと思います。そうなるとフロントエンドしか販売せず、利益を出せずに苦しむことになりかねません。

 

これから副業に取り組まれる方は、フロントエンドの販売だけではなく、バックエンドの販売も視野に入れた仕組みを作ることをオススメします。