見落とし厳禁!フリーランスで仕事を受けるなら必ず価格表を作るべき理由

 

今回の記事では「価格表」に関してのお話をさせて頂きます。価格表はビジネスを展開していく立場の方にとって、極めて重要なポイントです。価格表が無いというフリーランスの方は、ぜひ今回の記事を熟読してください。

 

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フリーランスで仕事を受けるなら必ず価格表を作るべき

まず結論を申し上げると、フリーランス・個人事業主としてビジネス活動をしていくのであれば「価格表」は必ず作るべきです。特に、コピーライター、イラストレーター、デザイナー、プログラマー、動画クリエイターなどの代行業をしている方であれば、価格表は必須です。

 

価格表が必要な理由は非常にシンプルで、興味を持った方がいたとしても、価格が分からなければ怖くて依頼できないからです。

 

逆の立場になって考えて頂きたいのですが、高級料亭に入ったとして、価格表がなかったとしたら、怖くて注文できませんよね。逆の立場になって考えるとよく分かることも、自分のことになると盲目的になってしまいます。

 

これは個人を対象に何かを販売する際も当てはまりますし、企業と取引する際も当てはまります。

 

企業は何かにお金を出す際に、一定金額以上であれば稟議を通さなければいけません。決裁権のある偉い立場の方が「これならお金を出してもいい」と判断してくれないと、成約まで結びつかないわけです。ですから、偉い立場の方を納得させるだけの材料が必要になります。

 

当然、いくつかの候補から相見積もりを取って、比較検討することは容易に想像がつきます。ライバルはきちんと価格表を出してくる中、自分の提供するサービスの価格が決まっていなければ、判断してもらう候補にすら入らなくなってしまうのです。

 

小川が驚いた実例

 

私は最近、動画編集の代行チームを作るために、水面下でバタバタと活動していました。動画編集のチームを作ろうとしていることはTwitterやFacebook、ブログやYouTubeでもお伝えしていましたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

 

その影響もあって、数名の方から「動画編集の仕事を受けることができます。編集チームに加えてください」とご連絡を頂けました。そのメッセージ自体は大変ありがたい話です。

 

ただ、私が「お仕事をお願いできる場面があったら検討したいので、価格表をお送り頂けませんか?」とお伝えしたところ、「価格表はありません」と返答をされる方がいらっしゃいました。びっくりしましたね。驚きのあまり固まってしまいました。

 

先ほどお伝えした通り、依頼をする立場からすると価格表がないと判断できません。価格表がない時点で、依頼をしようと思う候補から除外されることになります。これは非常にもったいないです。

 

しかし、偉そうに言ってる私もフリーランスとして活動し始めた初期は、価格表はありませんでした。興味を持ってくださる方に「でしたら〇万円で引き受けますよ」と言って仕事を受けていたと記憶しています。

 

ただ、今になって思うと完全に失敗したなと思っています。価格表がないことで、仲の良い人にはつい安請け合いをしてしまうことがありましたし、営業面でもデメリットが大きかったと痛感しています。

 

まずは自分の提供する商品・サービスの価格を決めること。これが極めて重要です。値付けを適当に決めていては、手元に利益を残すことなんて出来るはずがありません。

 

利益を残すことを考えて、適正な価格設定を行う必要があるのです。

 

どのような価格表を作るべきか?

では具体的に、どのような価格表を作ればいいのか?

 

そんなに難しく考える必要はありません。価格表自体はシンプルで良いと思います。私も当ブログに価格表を載せていますが、シンプルに作っています。

小川へのお仕事依頼

2018年11月18日

 

押さえておくべきポイントは「どんなサービスが」「(初期費用・ランニングコストは)いくらで」「納期はいつまでなのか」が記されていることです。これらがあるだけで、依頼を検討している方の判断材料になります。

 

このようにお伝えすると、高額なサービスを扱っている方の中には「価格を書いていると、高いと思ったお客様から依頼が来ないのではないか?」と不安に思う方がいるみたいですね。

 

もし価格表を見て「高い」と思う方なのであれば、相手にする必要はありません。その価格が高いと感じるのであれば、そもそも商品を販売する対象ではないからです。

 

販売する対象にフィルターをかけるという意味でも、価格表を提示するのは極めて重要なポイントだと言えるのです。

 

価格の提示は第三者に任せるのもアリ

「価格をきちんと提示した方がいい」とお伝えすると「自分で価格を提示するのは気が引ける」という方もいます。特に対面営業や電話でお問い合わせを受けた場合、そのような気持ちになることが多いようです。

 

私もそのような心境になったことがありますから、お気持ちはよく理解できます。しかし、相手に価格を伝えなければ、あたり前ですがビジネスへと発展しません。

 

そこでおすすめなのが「協力してくれる第三者に価格を伝えてもらう」ということです。例えばですが近年、電話対応の代行業などを行ってくれる企業もありますよね。

 

そのような企業に依頼をすれば、お問い合わせをくださった方に「〇〇万円という価格で伝えてください」と言えば、代行を請け負ってくれる企業は、感情面を抜きに「〇〇万円です」と伝えてくれます。

 

そうすると、こちらは価格を伝えるストレスを感じることなく、相手に価格を伝えることができるようになります。もし価格を伝えるのが苦手であれば、第三者に協力してもらい、価格を伝えてもらう仕組みにするのが良いと思います。

 

私もセミナーで何かのサービスを販売する時、パートナーと協力して価格を伝えることが多いです。パートナーが価格の説明をしてくれたら、私がサポートして申し込み用紙を頂く。

 

逆に私が価格を伝える立場の場合は、パートナーに申し込み用紙を回収して頂く。すると、お互いが前もって決めておいた価格で申し込みを頂くので、変に値下げをすることがなくなります。

 

たったそれだけで、手元に残る利益がだいぶ変わっていきます。もし営業が苦手だったり、つい値下げしてしまう方は、第三者の力を借りることをおすすめします。

 

動画でも解説しています

※※※動画準備中※※※

 

まとめ

・フリーランスで活動していくのであれば、価格表は絶対に用意すべき。特にコピーライターやデザイナー、イラストレーター、プログラマー、動画クリエイターなどの代行業を行っている方であれば必須。

 

・価格表がなければ、相手は怖くて依頼を出せない。価格表があると相手も判断しやすくなる。

 

・対面営業や電話でのお問い合わせで、自分で価格を伝えることに抵抗がある場合は、第三者に価格を伝えてもらえるような仕組みを作るのがおすすめ。

 

値付けはビジネスにおいて極めて重要なポイントです。しかし価格表を作らずに、その場の雰囲気で価格を決めている方が非常に多い印象を受けます。

 

もしまだ価格表を作っていない方は、ぜひこの機会にしっかりと価格表を作ってビジネスに活かしてくださいね。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

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