フリーランスが稼ぎやすいビジネスの7つの条件

 

今回の記事ではフリーランス・個人事業主が稼ぎやすいビジネスの7つの条件について解説していきます。

 

せっかくご自身でビジネスをするのであれば、稼ぎにくいビジネスよりも稼ぎやすいビジネスの方がいいですよね。今回のポイントを押さえていると、ビジネスをスタートしても大きく外すことはないはずです。ぜひ参考にしてください。

 

ビジネスモデルとは「お金を受け取るまでの流れ」

「ビジネスモデル」という言葉を調べてみると…

ビジネスモデル

(business model)とは、利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収益構造を示す用語である。

 

このように出てきます。なんか小難しいですね。

 

私小川の個人的な解釈をお伝えすると

「ビジネスモデル=お金を受け取るまでの流れ

だと考えています。

 

どのような商品・サービスを

誰を対象に

どのように売って

どのようにお金を受け取るのか。

 

このように理解しています。ビジネスとは、何らかの価値をお客様に提供し、その対価としてお金を頂くものです。このお金を受け取るまでの流れが非常に重要で、どのような流れを構築するかによって、収益が大きく変わります。

 

成果の出やすいビジネスモデルと言うと「お金を受け取りやすいビジネス」と言い換えることができます。では、どのようなビジネスがお金を受け取りやすいのか?

 

小川の考えでは7つポイントがあると思っていますので、詳しく解説していきます。

 

フリーランス・個人事業主が稼ぎやすいビジネスの条件

 

条件1:儲かるビジネスの4原則に当てはまっている

まず一つ目の条件は「儲かるビジネスの4原則」に当てはまっているということです。この儲かるビジネスの4原則とは一体何なのか?

 

元ライブドアの創業者であり、著名人でもある堀江貴文氏(通称ホリエモン)が提唱していた考え方です。ホリエモンさんが言うには、儲かるビジネスには4つのポイントがあるとのことです。

 

では、具体的に儲かるビジネスの4原則には一体どのような条件があるのか?

 

儲かるビジネスの4原則

・初期費用が掛からない(低い)

・在庫を抱える必要がない

・利益率が高い

・継続的な収益になる

 

これらが儲かるビジネスの4原則の条件です。こうして見ると「確かに」と感じませんかね?

 

私が初めてこの考え方を知った時、激しく納得したのを覚えています。今となってはあたり前のように考えていますが、振り返ってみると非常に価値のある考え方だったと思います。

 

特にビジネス初心者であれば、初期費用は安い方がいいです。店舗系のビジネスであれば、初期費用で数百万円は掛かりますので、失敗した時のリスクも大きいです。

 

それに最初から豪華なオフィスを構えるのも、リスクになりますよね。固定費は極力削るのがフリーランス・個人事業主の鉄則と言えます。

 

在庫を抱えるのも、良い選択だとは言えません。商品が売れているうちは良いですが、売れなくなった途端に不良在庫です。さらに在庫の管理コストも掛かりますし、オフィスのスペースも圧迫してきます。

 

転売のように物を扱うビジネスをメインに行っているなら話は別ですが、基本的には在庫を抱えるビジネスは避けた方がいいと言えます。

 

次に利益率。ここも見落とされがちですが、非常に大切なポイントです。利益率の低い商品・サービスを扱っていても、一向に手元に利益が残りません。利益率の高い商品・サービスを販売していく必要があります。

 

最後に、継続的な収益を生み出す仕組みは、ビジネスにおいて非常に優位性があります。

 

継続的な収益を生み出しているビジネスと言えば、電気・ガス・水道などの公共料金。そしてスマホやインターネットの回線使用料などが分かりやすいと思います。

 

他には定期配送のサービスですね。化粧品や野菜、お酒などでも定期配送の仕組みを作っている企業が増えてきています。

 

リピート率が高いという前提ではありますが、継続的に商品が売れる仕組みというのは、経営基盤を安定させます。もちろん簡単な話ではありませんが、継続的な収益を生み出す仕組み作りは、チャレンジしてみるのも良いと思います。

 

条件2:マーケットは存在するか?

2つ目の条件は「マーケットは存在するか?」です。

 

このマーケット(市場)があるかないかは、見落とされがちなポイントなのですが、極めて重要だと考えています。

 

マーケットがないということは、言葉を換えると「需要がない・求めている人がいない」という意味だからです。

 

独立・起業する方でよくありがちなのが「誰もやったことのない新しいことをやりたい」というものです。確かに、誰も手をつけていない新しい分野で成果を出せれば、世界的な大成功を収める可能性もあります。

 

しかし、それは極めて困難な道のりでもあります。今存在していないマーケットを作り出すというのは、口で言うほど簡単ではないからです。なぜなら、世の中の人はその存在を認知していないわけですから。

 

Appleの創業者スティーブ・ジョブズ氏のような天才起業家を夢見て「世界を変える」と思うのを悪いとは言いませんが、極めて困難だということは理解した方がいいでしょうね。

 

ですから小川がおすすめしているのは「マーケットがあるところに参入する」というものです。マーケットがあるということは、求めている人がいるということですから、当然商品・サービスが売りやすくなります。

 

求めている人がいるというだけで、成約率が驚くほど変わります。特にビジネス初心者であれば、マーケットがどの程度の規模なのかは、事前に調べて参入することをおすすめします。

 

▼マーケットのリサーチ方法を知りたい方は参考にしてください

 

条件3:悩みの深い人は多いか?緊急性は高いか?

3つ目は「悩みの深い人は多いか?緊急性は高いか?」です。

 

人がお金を払う2つの理由というものがあります。この2つの理由のどちらかを満たすために、人はお金を払うと言われています。

 

1つ目は「痛みから逃れるため」です。

そして2つ目は「快楽・楽しさを得るため」です。

 

人は、このどちらかの潜在的な欲求を満たすためにお金を払っているわけですね。一見違う理由でお金を払っているようでも、深く掘り下げていくと、どちらかの理由に該当しているためにお金を払っているのです。

 

この考えを前提とした時、痛みから逃れる場合であれば、どれだけ深い悩み(痛み)を抱えている人なのか?そこが重要なポイントになってきます。悩みが深ければ深いほど、その悩みから逃れるためにお金を払うわけですから。

 

そしてその悩みの深い人が多いマーケットであれば、商品・サービスを販売しやすくなるわけですね。シンプルな理屈ではありますが、極めて重要なポイントです。

 

さらに緊急性の高さは「痛みから逃れる場合」でも「快楽を得る場合」でも当てはまることですが、緊急性が高いほど購買意欲が高くなります。

 

緊急性が高いわけですから、当然と言えますね。緊急性の高い人に対してセールスした方が成約率も高くなります。

 

これらの理由から「悩みが深くて緊急性の高い人」が多いマーケットを選んだ方が良いという結論が導き出されます。

 

条件4:問題解決・明確なベネフィットを提供できるか?

4つ目の条件は「問題解決・明確なベネフィットを提供できるか?」です。

※ベネフィットとは「利益」という意味です。

 

人がお金を払う際には「痛みから逃れる=問題解決したい」もしくは「快楽を得たい=ベネフィットを得たい」ということになります。

 

ですから「お客様の問題解決に繋がる商品なのか?」または「お客様の利益に繋がる商品なのか?」という視点は極めて重要です。これらを提供できなければ、お客様から対価としてお金を頂くことが出来ないということになるからです。

 

条件5:USP(ユニーク・セリング・プロポジション)はあるか?

5つ目の条件は「USP(ユニーク・セリング・プロポジション)はあるか?」です。USPとは「あなたにしかない独自の強み」という意味で使われる言葉です。

 

「あなたしかいない。だからあなたから買う」

ということに繋がるわけですね。あなたにしかない独自の強みがあれば、ビジネス面でも非常に優位性があるということになります。

 

ただ、自分にしかない独自の強みを作るというのは、口で言うほど簡単な話ではありません。私自身もUSPを作るために日々試行錯誤している立場です。

 

一つの分野で抜きん出て一番になるのは、非常に難易度が高いと言えます。ライバルもいますし、自分よりも実力が上の場合も多くありますよね。私もコピーライターとして活動していても上には上がいるのが現実です。

 

しかし、コピーライターの分野だけではなく、他の分野と組み合わせて「独自の立ち位置」を作っていくことにより、徐々にUSPは構築していけると考えています。

 

この条件を満たすのはもう少し時間がかかるかもしれませんが、日々試行錯誤して前進していくしかないですね。

 

条件6:高単価高利益率の商品・サービスを提供できるか?

6つ目の条件は「高単価高利益率の商品・サービスを提供できるか?」です。

 

他の記事や動画でもお伝えしていますが、フリーランス・個人事業主であれば、薄利多売のビジネスをやるのはおすすめしていません。高単価高利益率の商品・サービスを提供できなければ、大きな利益を出していくことは極めて困難だと言えます。

 

▼こちらの記事も参考にしてください

 

安い単価のものばかりを売るのではなく、ぜひ高単価高利益率の商品・サービスも販売していくようなビジネス戦略を考えてみてください。

 

条件7:仕組み化しやすいか?

7つ目の条件は「仕組み化しやすいか?」です。

 

現代に生きる私達には、非常に便利なツールがあります。それはインターネットです。

 

インターネットを活用することで、ビジネス活動においてかなりの部分を仕組み化することができます。

 

例えば、良質な情報発信をしているブログを作れば、検索エンジンから見込み客が黙っていても来てくれる仕組みが作れます。自分が遊んでいても、寝ていても、他のことをしていても勝手にブログがお客様を連れて来てくれるわけですね。

 

ブログを見てくれた方の中から、商品を購入してくれたり、お問い合わせをしてくれる方が出てきます。そうなれば、半自動的にお客様が来てくれる仕組みが出来ていると言えますよね。

 

さらにメールマガジンに登録してくださった方には、ステップメールという機能を使えば、自動的にメールを送ってくれる仕組みが出来上がります。メールを使った販売促進も半自動化できるわけです。

 

このようにインターネットを活用することで、小さな労力で大きな成果を生み出す仕組みを作ることが可能なのです。もちろん、簡単に作れるとは言いませんが、フリーランスであればインターネットは積極的に活用した方がいいです。

 

なぜなら、フリーランスは一人で様々な雑務までこなさなければいけないので、基本的にやることが多いです。そのため、仕組み化できる部分はどんどん仕組み化する。さらにレバレッジの効く活動に注力していくことが重要になります。

 

動画でも解説しています

成果の出やすいビジネスモデルを構築する!個人事業主なら押さえておくべき7つのポイント

※音声を聞いて頂くだけでも内容を理解して頂けるはずです。忙しい方は移動中に音声だけでも聞いて頂けたらと思います。

 

まとめ

・稼ぎやすいビジネスには7つの条件がある。

・1つ目は「儲かりやすいビジネスの4原則」に当てはまっていること。

・2つ目は、マーケットが存在すること。

・3つ目は、悩みの深い人が多く緊急性が高いこと。

・4つ目は、問題解決、明確なベネフィットが提供できること。

・5つ目は、USPがあること。

・6つ目は。高単価高利益率の商品、サービスが提供できること。

・7つ目は、仕組み化しやすいこと。

 

ぜひこれらのポイントを意識して、ビジネスモデルを構築して頂きたいです。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

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