失敗をさらけ出した方がうまくいく理由

 

小川です。

 

私がライティングの仕事を頂けるようになった『きっかけ』について話をしたいと思います。

 

それはシンプルに「失敗体験をさらけ出したから」だと思います。

 

やはり人間という生き物は、他人の失敗体験を興味深く見てしまうのですね。自分ごとで考えても、社会の裏側、有名人の裏事情、失敗体験などはつい気になってしまいます。

 

偉そうに自慢話をするよりも、失敗体験を語り、そこからの気づきや考えを述べた方が圧倒的に印象に残るわけですね。

 

例えば私の場合、2015年に投資詐欺にあって2300万円の損失を出しています。お金も信用も失い、自分にとってはどん底と言える経験をしました。

 

しかし、その失敗した経験を出し惜しみすることなくさらけ出したからこそ、興味を持ってくださった方からお仕事の依頼を頂けたのです。失敗体験を赤裸々に語り、そこからの気づきや考えを発信していなければ、今の私はいないわけです。

 

人は失敗したことのある人に興味を持ち、さらにそこから這い上がる姿に『共感』と『感動』を感じるのです。

 

逆に、全く失敗したことがない人には、共感の持ちようがありません。

 

例えば、こういう人がいたとしたらどう感じますか?

・生まれた時から親が大金持ち

 

・成績優秀、スポーツ万能

 

・性格も良く学校でも人気者

 

・成績は全国模試でもトップクラス

 

・東京大学理Ⅲを現役合格

 

・就職活動をしても大手の内定を容易く取ってしまう

 

・自分で起業しようとしたらビジネスアイディアが評価されて3億円以上の出資が集まる

 

・起業してわずか5年で年商100億円を超える会社に発展させてしまう

 

・美人で性格も良い女性と結婚。夫婦仲も円満

このような人がいたとしたら、共感できますかね?

 

おそらく、あまりに共感できなくて驚くと思います。「すごいな」とは思うかもしれませんが、全く感情が動きません。

 

むしろ、

「自分とは違う」

「自分には関係のない話」

「その人だからできた」

と思ってしまいますよね。

 

つまりほとんど失敗することなく、順風満帆に成功している人には、多くの人は共感できないわけです。ですから、失敗したことは隠さずにガンガン出していった方がいいのです。

 

ただ、人間誰しも大なり小なりプライドがありますから、失敗体験をさらけ出すのは抵抗があるかもしれません。しかし、失敗体験を出すことで自分自身も大きく前進できますし、興味を持ってくださる方も多くなります。

 

そして何より、その失敗体験を見てくださった方達の失敗を予防することにも繋がるのです。

 

一度、視聴者の立場になって考えてみてください。失敗経験を隠す人よりも、素直に言ってくれる人の方が共感できますし、信頼感が出ますよね?

 

変に隠される方がよっぽど印象が悪くなります。しかも、その違和感を視聴者はちゃんと感じ取っているものです。

 

ぜひ過去の失敗体験を一度棚卸されることをオススメします。失敗したことがない人はいないはずですし、沢山出てくると思います。その失敗体験の数々を発信することで多くの方の役に立てるのです。

 

そう考えたら失敗と思えることも無駄ではなく、非常に価値あることなのだと思えますよね。

 

失敗は次に活かせば無駄ではありません。失敗から学ぶ。そしてその失敗をさらけ出して、そこから学んだこと、気づきを伝える。そうすることで、多くの方に共感して頂ける情報発信になるはずですよ。

 

あと、小川が投資詐欺で2300万円の損失を出してしまった経験を赤裸々に語っている記事があります。ぜひ、そちらも見てみてくださいね。

 

▼投資詐欺で2,300万円の損失を出した全貌を赤裸々告白

特定商取引に基づく表記

2017年8月22日

 

小川より