タイトルのクリック率が劇的に上がる「興味性」について解説!

 

今回の記事では、コピーライターが使うテクニック「興味性」について解説していきます。

 

興味性は非常に使い勝手も良いですし、さらに効果も高いテクニックです。様々な分野で応用が可能なテクニックですので、ぜひ参考にして頂きたいです。

 

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タイトルのクリック率が劇的に上がる「興味性」について解説

 

「興味性」とは、一体どんなテクニックなのか?簡単に言うと、強く興味を引く文章を使うというものです。

 

非常に抽象度が高いですが、興味性の低いキャッチコピー、タイトル、文章を書いていても、中々見て頂くことはできません。

 

現代人は、日々膨大な情報に晒されているわけです。特にスマートフォンが普及してから、瞬時にインターネットにアクセスすることができるようになりました。

 

情報の獲得コストが下がり、日々得ている情報量が爆発的に増えているのです。

 

そんな中で、こちらが発信している情報を見て頂くためには、いかに興味性の高いキャッチコピーやタイトルを考えるかが鍵を握るのです。

 

興味性の3つのポイント

 

では、より興味性を高めるために必要なものとは何なのか?3つのポイントがありますので、順番に解説していきます。

 

ポイント1:意外性のある切り口

1つ目のポイントは「意外性のある切り口」を考えることです。

 

この意外性と興味性は密接にリンクしています。意外性のあることは、興味を持つ確率も非常に高くなるのです。

 

例えばですが、

・砂漠で砂を売る方法

・南極で氷を売る方法

・海で塩水を売る方法

・100円のコーラを10,000円で売る方法

・甘い物食べ放題ダイエット

 

このように「えっ!?どうして!?」と思うことは、人は思わず見てしまうものです。

 

意外性のある切り口を意識してください。一般論とはあえて違う切り口を考えてみる。世間の風潮とは違うメッセージを投げかける。

 

そのように「意外」と思われる切り口を考えることができれば、興味性はグンと上げることができるはずです。

 

ポイント2:反対の意味を持つ言葉を組み合わせる

2つ目のポイントは「反対の意味を持つ言葉を組み合わせる」というものです。

 

例を出した方がイメージしやすいと思いますので、いくつか例を出します。

 

・美女と野獣

・ブ男がトップモデルと付き合う方法

・美女が履く男物のパンツ

・天使の顔をした詐欺師と悪魔の顔をした警察官

・ヤクザから足を洗い牧師になった男

 

このように反対の意味を持つ単語を並べるとコントラストが生まれて、両方の単語が引き立ちます。

 

ポイント3:隠されていると知りたくなる

ポイントの3つ目は「隠されていると知りたくなる」です。人は、全てがオープンな情報よりも、隠されている情報の方が気になる生き物です。

 

オープンにしている情報よりも、内緒話を知りたい、暴きたいという気持ちが強く働きます。そのため興味性を使う際は、いきなり結論を書かないことです。

 

例えばですが、

・プロのボディビルダーがバッキバキの腹筋を作るために徹底しているのは「食事管理」と「適切な運動」です

・プロのコピーライターがテクニックよりも大切にしているのはリサーチです。

 

このように書かれたら、どのような印象を持ちますか?おそらく「へぇー」くらいの印象にしかならないと思います。

 

では上記の文章をベースに、興味性を考慮して作り直してみましょう。

 

・プロのボディビルダーがバッキバキの腹筋を作るために徹底しているシンプルな2つのポイント

・プロのコピーライターがテクニックよりも大切にしている最重要項目とは?

 

このように変えると、前の例とどちらをクリックしたくなりますか?

 

おそらく後者の方が続きを読みたくなったのではないでしょうか?

 

いきなり結論を出さずに「2つのポイント」や「最重要項目」という表現に変えています。このようにあえて結論を隠すことで、興味性を高めることに繋がるわけですね。

 

もちろん、この結論を隠すのは使いどころが重要です。キャッチコピーやブログのタイトル、メールマガジンのタイトルなどでは結論を隠すのは非常に有効な手段です。興味性を高めてクリック率を高めることができます。

 

しかし、プレゼンやブログ記事を書く場合は、いつまでも結論を伝えないと「分かりにくい内容」になってしまいます。ですから、プレゼンやブログ記事では最初に結論を伝えた方がいいわけです。

 

要は最初の「つかみ」は興味性を最大限高めるために、結論や解決策をあえて言わない。その後の中身の文章は、できる限り分かりやすく伝えるために結論を冒頭に伝える。

 

もちろん、ケースバイケースでタイトルに結論を書く場合もありますし、一概には言えません。しかし、このように考えて頂ければ、大きく外すことは少なくなるはずです。

 

常に意外性とギャップを意識する

興味性のポイントをまとめると「意外性」と「ギャップ」「上手に隠す」という言葉に集約されます。

 

情報発信をする際は、何が何でも対象に振り向いてもらう必要があります。ですから、いかに興味性を高めていくかが非常に重要です。

 

興味性を高めるために「意外な切り口」「一般大衆とは逆の意見」「言葉のギャップ」「結論をあえて隠す」を意識すると効果的です。

 

興味性のある切り口でなければ、いくら一生懸命コンテンツを作っても、誰も見向きもしてくれないわけですから。それでは悲しいですよね。

 

もちろん、興味性を高めるために事実かけ離れたことを言ってはいけません。その点はくれぐれも注意してください。

 

動画でも解説しています

タイトルのクリック率が劇的に上がるテクニック「興味性」について解説

 

まとめ

・興味性はブログやYouTubeのクリック率を上げるために非常に重要なテクニックの一つ。

 

・興味性を高めるためには「意外性のある切り口」「正反対の意味を持つ単語を組み合わせる」「あえて結論を隠す」という方法がある。

 

・タイトルやキャッチコピーでは非常に有効だが、使いどころが重要。ブログ記事やプレゼンなどでは、冒頭に結論を伝えた方が相手の理解度が高まるので効果的。使いどころを意識すること。

 

興味性は非常によく使われるテクニックです。効果も見込めますし、色々なところで応用できますから、ぜひ実際に活用して頂きたいと思います。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

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