キャッチコピーを作る上で最も重要な心構え!なぜテクニックだけでは“平凡”から脱却できないのか?

 

今回の記事では、キャッチコピーを作る上で最も重要な心構えについて解説いていきます。

 

“最も重要”と言うと大げさに聞こえるかもしれませんね。でも、あながち大げさな話でもありません。今回お伝えする心構えが欠落していると、どれだけテクニックを駆使しても決して反応の高いキャッチコピーを作ることはできないでしょう。

 

本当に大切な考え方だと個人的には確信しています。ぜひ、キャッチコピーを作る時に、参考にして頂けたらと思います。

 

スポンサードサーチ

キャッチコピーで成果の8割が決まる!?

 

まず、コピーライティングを学んでいくと、キャッチコピーの重要性を痛感していきます。広告、ランディングページ、セールスレターにキャッチコピーは無くてはならない存在です。

 

人によっては「キャッチコピーで広告(ランディングページ・セールスレターも含め)の8割が決まる」と言っている人もいます。見込み客はキャッチコピーを見て、その記事を読むかどうか電光石火のごとく判断しているわけですから。キャッチコピーによってユーザーを引き込み、続きの文章を読んでもらわなければいけません。

 

キャッチコピーがマト外れだと、ユーザーは見向きもしてくれません。キャッチコピーで売上が大きく変わると言っても過言ではないわけですね。これは広告、ランディングページ、セールスレター以外でも当てはまりますよね。新聞や雑誌にもキャッチコピーは使われていますし、非常に重要視されています。

 

しかも、このキャッチコピーを作るのは、プロでも非常に苦労します。たった数行程度の文章を作るために、場合によっては何日も時間を費やすのです。僕も、何度も経験していますが、キャッチコピーを作るのがコピーライティングの中で一番大変な作業だと思います。

 

キャッチコピーには沢山のテクニックが存在する

 

キャッチコピーは一番重要な部分ですから、一番時間をかけるのも当然と言えば当然です。ですから、そのキャッチコピーを作るために様々なテクニックが用いられます。

 

「キャッチコピーに数字を入れる」「ベネフィットが重要」など様々なテクニックはあります。もしかすると、あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。もしくは、実際に使っている立場かもしれません。

 

実際に僕もテクニックを使うことは多いです。しかし、テクニックを学んだからと言って、それだけで良いという話ではありません。ヘタに頭でっかちになり過ぎてしまうと、コピーライティングをする上でデメリットになる場合があるからです。

 

テクニックでガチガチに固められたキャッチコピーの末路

 

キャッチコピーを作る際に、テクニックばかりを意識し過ぎると「なんか平凡でつまらない」、見込み客の心に刺さらないキャッチコピーになることがあります

 

僕自身、色々なランディングページやセールスレターのキャッチコピーを見ます。テクニックを駆使して作られたヘッドラインは、確かに見栄えはカッコいいですし、洗練された感じにもなっています。しかし、心に刺さるキャッチコピーではないことが意外と多いのです。

 

これは、テクニックでガチガチに固められたキャッチコピーでよく起こる現象です。テクニックが先行し過ぎていて、見込み客の気持ちを置き去りにしているのです。その結果「ふーん」で終了。続きを読みたいとは思いません。

 

キャッチコピーは興味を引いて続きが読みたくなればいい

 

結局、キャッチコピーの目的は「見込み客の興味を引いて続きを読ませること」なのです。ここがキャッチコピーを作る際に最も重要なポイントです。テクニックを駆使することでも、カッコいい言葉を並べることでも、キレイな文章を作ることでもないのです。

 

“続きを読ませること”がキャッチコピーの全てであり、それ以外の目的はないわけですね。このようにキャッチコピーの目的は非常にシンプルです。テクニックを駆使しようがしまいが、見込み客が興味を持ってくれて、続きを見てくれたら良いキャッチコピーなわけです。どれだけテクニックを駆使しても、数字に反映されなきゃ意味がないということですね。

 

では、どうすれば続きを読みたくなるキャッチコピーになるのか?

 

その答えは「意外性」です。見込み客を「えっ!?」「マジ!?」「なんだこれ!?」と思わせるものでなければ、続きが読みたいとは思いません。この意外性が本当に大切です。

 

平凡なキャッチコピーから抜け出すために必要なのはテクニックではありません。「意外性=ギョッとさせること」なのです。

 

見込み客のことを見込み客以上に理解する

 

では、具体的にどのようにしたら意外性を出して、見込み客に興味を持ってもらえるキャッチコピーを作ることができるのか?僕が持っている回答は2つです。

 

ズバリ…

リサーチ」と「真似をする」です。

 

リサーチの重要性については、以前の記事でも取り上げています。

ブログを書く前に必ずやるべき4つのリサーチについて解説します!

2017年5月11日

 

意外性のあるキャッチコピーを作るためには、まずは見込み客の『悩み』『抱えている問題』『求めているもの』を知る必要があります。つまり王道を知るということですね。王道を知るからこそ、意外性のある切り口が分かるのです。

 

つまりリサーチなしで、見込み客の心を動かす言葉は書けないということですね。

 

そして次の「真似をする」は、成果が出ていて意外性のあるキャッチコピーを真似するのです。もちろん、丸パクリは絶対にNGですよ。でも、丸パクリしなくても成果が出ているキャッチコピーを上手に取り入れることはできますよね。

 

例えば、物凄い反応の出たキャッチコピーで

私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。
 でも私がピアノを弾き始めると…!

というキャッチコピーがあります。

 

これは1925年、ジョン・ケープルズ氏がアメリカの通信制音楽コースに向けて書いたものです。例えば、これを真似してダイエット向けのキャッチコピーを作ったとします。

 

私がダイエットを始めるとみんなが笑いました。
 でも90日後、私が水着姿を見せ始めると…!

 

みたいな感じになります。悪くないですよね。意外性のある広告を真似しているので、カスタマイズしたキャッチコピーにも意外性が出ています。

 

まとめ

 

今回はキャッチコピーを作る上で大切な心構えについてお伝えしました。話をまとめると、キャッチコピーは「見込み客の興味を引いて続きを読ませる」のが目的です。

 

あなたの広告やランディングページのキャッチコピーは、見込み客をギョッとさせるものになっていますか?そうでなければ、キャッチコピーとしての役割を果たしていない可能性があります。

 

そして、意外性のあるキャッチコピーを作るためには、

・ターゲットとなる見込み客を徹底的にリサーチし、悩み、問題、求めているものを知る。つまり王道を知ることが大切。王道を知ることで意外性のある切り口に気づくことができる。

・意外性があり、成果の出ている広告を上手に真似る。

 

これらを実践することで、キャッチコピーの反応は劇的に良くなるでしょう。ぜひ、参考にして頂けると嬉しく思います。

 

おすすめ記事

キャッチコピーの反応率を上げる具体的な4つのテクニック

2017年6月24日