アンパンチを見ると暴力的になる?

 

「アンパンチを流すのをやめて」

「アンパンチを見ると子供が暴力的になる」

 

最近、アンパンチに関して批判的な意見を言う方がいるらしいですね。「アンパンチの映像を流すのをやめて!子供が暴力的になる!」と。

 

私も幼い頃アンパンマンのアンパンチを見てきましたが、驚きを隠せません。率直に「えっ?そんなの言うほど関係なくない?」と感じてしまいます。

 

アンパンチによって子供が暴力的になるかどうかの因果関係なんて、測定しようがないですし、言い掛かりに近いものがあるなと。

 

もちろん100%関係ないとも言い切れません。アンパンチを見て、無意識的に暴力的な行動を取る確率もゼロではないですから。

 

しかし、そんなこと言いだしたらキリがありませんよね。暴力的な映像を流しているのは、アンパンマンだけではありませんし(むしろアンパンマンは優しい表現の部類だと思います)

 

世の中のゲームや映画、マンガ、アニメなど様々な場面で暴力的なシーンはあります。子供向けのマンガやアニメでも、暴力的なシーンがある作品もあります。

 

しかしそれら全てに規制をかけていたら、クリエイターは作品自体作れなくなってしまいます。世の中からクリエイティブな制作物がどんどん失われていくことになるでしょう。面白いものが無くなっていきます。

 

基本的に人の心を動かす作品って、何かしらで尖っている部分があります。その尖っている部分が人の心を動かすわけです。

 

しかし大多数の意見を取り入れていくと、その作品は平均化していきます。尖っている部分が無くなっていき、結果として面白さが失われてしまいます。

 

それに「嫌だったら見なければいい」だけの話です。どのような作品を作るかはクリエイター側の裁量が大きいわけですから。

 

視聴者が有している権利は、作品の方向性を変えることではなく、その作品を見るか見ないかを決めることです。そこを勘違いしている方が多いように感じます。

 

 

そして、私が一番言いたいことはここからです。

 

色々考えを巡らせてみましたが、「アンパンチを見て子供が暴力的になる確率」よりも「アンパンチを放送しないでと文句を言う親を見て暴力的になる確率」の方が高いと思うんですよね。

 

なぜなら、「画面の向こうのキャラクターがパンチをしている光景」を見るよりも「身近にいる親が文句を言って主張を通す」という姿を見せている方が、子供にとっては影響力が強いと思うからです。

 

しかもそのような文句を言う親って、日常から色々なことに対して文句を言っている確率が高いと思うのです。親が日常から文句を言っている光景は、アンパンチよりもはるかに悪影響があると思います。

 

これも測定できないので断言はできないですけど。個人的にはそのように考えています。

 

 

親が変な教育をしてしまうと、子供の思想も危うい方向に行きやすくなります。これは本当に怖いなと思います。

 

言葉が悪くて申し訳ないですが、世の中「頭の悪い人」って結構たくさんいます。理屈が通っていないことを感情論で押し通そうとしたり、自分の主張が通らないとキレる。

 

そういう方って正論を聞き入れてくれません。自分の感情が最優先なので、自分が納得できないことは正論だろうが意見を通そうとします。

 

こういう方って結構見かけないですかね?

 

もちろん人間ですから、誰しも大なり小なりそういう一面はあると思います。しかし、いき過ぎると良くありません。周りにも迷惑をかけます。ましてや子供が受ける影響は計り知れません。

 

 

世の中には「感情論」で意見を通そうとする方が非常に多くいます。しかし本人達は、それがあたり前だと考えています。自分達の何がおかしいのか論理的に考えようとしません。

 

冷たい言い方をすると、このような方達に時間を割いても、多くの場合は徒労に終わります。

 

ブログやYouTubeで情報発信をしていると、感情論をぶつけられる場面に出くわします。

 

私の場合は詐欺的な仮想通貨を批判しているので、アンチが一定数います。そしてアンチから、批判的なコメントやメッセージを頂くこともあります。

 

中には建設的な意見や反論もありますが、多くの場合は感情論の批判です。つまり「気に食わない」という理由で批判している方が目立ちます。

 

そのような方達と関わっても、基本的には何も生産しません。多少の学びや気づきはあるかもしれませんが、リターンが全然ないのでコスパが悪過ぎます。

 

ですから、基本的には変な人達とは距離を置くようにした方がいいです。相手の感情論に振り回されても、全く良いことはありませんから。

 

情報発信をしていると、今回のアンパンチの件のように感情的になって批判してくる方が現れます。

 

その時にあたふたするのではなく

「無視しよう」

「スルーしよう」

「ミュートにしよう」

「軽く受け流そう」

「関わらないでおこう」

という選択肢を持っているだけで、気持ちが全然違います。

 

ご自身の良いところを無くさないように、情報発信を継続して頂きたいと願っています。

 

WEBコピーライター
小川 晃司

 

スポンサードサーチ

おすすめ記事